こんにちは、まだまだFP3級の勉強を続けている最近筋肉痛が酷い、こうらぼです。今回は10回目の学習として“株式投資”にフォーカスして、2時間ほど取り組んでみました。PERやPBR、配当利回りなど、ニュースで聞いたことはあるけど正直よく分からなかった指標を学ぶと、経済ニュースや市況が一気に身近に感じられて面白いですね。
目次
学習内容と学んだ時間

- 学習時間: 約2時間
- 教材
- オンスクの講義動画・問題
- FP3級ドットコムの過去問
- 勉強したテーマ:株式投資の基本
- 普通株式と優先株式
- 日経平均株価やTOPIXなどの株価指標
- PER・PBR・配当利回り、ROE・配当性向 など
- 指値・成行き注文や株式累積投資
実は今日、日経平均株価の動きに合わせてニュースを見ていたんですが、「あ、こんなふうに算出されていたのか」と思うと、今までより一段と興味がわいてきました。2時間の学習だったけれど、意外と充実感があります。
新しく得た知識・気づき
- 株主の権利と優先株式の正体
- 株主には経営参加、剰余金配当、残余財産分配といった権利がある。優先株式は配当や財産分配を優先的に受けられるけど、その分、議決権が制限されるケースも。問題を解いてみたら不正解が出ちゃったので、しっかり復習しなきゃ。
- 日経平均株価の対象銘柄はプライム市場の全銘柄ではない
- 日経平均は実は225銘柄を対象に算出されているんですよね。今回の問題では「時価総額を基準とした株価指標」という点で正解になっていたけど、実際は“平均株価”といいつつちょっと計算式が独特。TOPIXとも違う視点で見れるのが面白いです。
- PER(株価収益率)とPBR(株価純資産倍率)
- PER=株価 ÷ 1株当たり純利益(EPS)
- PBR=株価 ÷ 1株当たり純資産(BPS) どっちも「割安か割高か」を判断する材料。ざっくり「PERが低いと割安?PBRが低いと割安?」という感じですが、業界ごとの平均や時代背景で解釈が変わるのがちょっと難しそう。でも、基本を覚えたらニュースが断然理解しやすくなりました。
- 株式累積投資(ルイトウ)とドルコスト平均法
- 毎月一定額で購入していくやり方。これは投資初心者にも負担なく始められそう。最近はネット証券でも気軽にコツコツ買える仕組みが増えているみたいです。
難しかった点や疑問

- ROEと配当性向がこんがらがる
- ROE=当期純利益 ÷ 自己資本
- 配当性向=配当金 ÷ 当期純利益 どちらも企業の収益性を測る指標ですが、混乱しやすいです。実際の財務諸表を眺めながら練習しないと、まだピンと来ないかも。
- 優先株式と普通株式の細かい違い
- 「優先的配当があるけど議決権が少ない?」とか「企業によっては優先株式がない場合もある?」とか、まだイメージしにくい部分が。もう少し事例研究が必要ですね。
感想・反省・モチベーション
今日も「投資で自由を得たい!」という思いが強く、モチベーションは高めでした。ただし、ちょっと寝不足でぼんやりする場面も…。体調管理はやっぱり大事です。
ちなみに、僕は毎朝「ゼロ秒思考のメモ書き」を10分やるのがルーティンです。これをすると頭の中が整理されて、勉強にも仕事にも集中しやすいんですよ。もし興味があれば試してみてください。
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まとめ

- 株式投資の指標(PER、PBR、配当利回りなど)を理解すると、ニュースを見るのが断然楽しくなる。
- FP3級の学習を通じて投資の基礎を押さえれば、FIREへの道も一歩前進!
- 忙しい社会人こそオンライン学習が最適。 スキマ時間でもオンスクを使えば効率的に勉強でき、試験対策と投資知識の両方をゲットできます。
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僕もこのスタイルで着々とステップアップ中です。一緒にFP3級合格と投資スキルアップを目指していきましょう!