こんにちは、まだまだFP3級の勉強を進めているハイボール大好きマンこうらぼです。今日は11回目の学習として“投資信託”を取り上げ、2時間しっかりと向き合ってみました。難しそうに見えるけど、実は初心者でも取り組みやすい商品が多いのが投資信託。分配金の仕組みや運用スタイルの違いなどを覚えると、「あ、こんなふうにお金を増やせるのか」と視点が広がります。
学習内容と学んだ時間

- 学習時間: 2時間
- 使用教材:
- オンスクの講義動画&問題
- FP3級ドットコムの過去問
- 学んだテーマ:投資信託の基本
- 公社債投資信託 vs. 株式投資信託
- 単位型・追加型、契約型・会社型
- アクティブ運用・パッシブ運用、バリュー・グロース運用
- MRF、MMF、中期国債ファンド、ETF、REIT など
投資信託というと「何かとコストがかかる…」「分かりづらい…」というイメージがあったんですが、実際に学んでみると、そこまで怖くはないかも?と思えてきました。
新しく得た知識・気づき
- 公社債投資信託は株式を組み入れられない
- そのぶん安定志向だけど、リターンもそこまで高くなさそう。
- インデックス型・アクティブ型の違い
- インデックス(パッシブ)運用は日経平均株価やTOPIXに連動するように運用。つまり「ベンチマークと同じパフォーマンスを目指す」スタイル。問題文にあった「ベンチマークを上回る運用成績を狙うのはアクティブ型」ということで不正解だったんですね。
- 分配金の仕組みがややこしい…
- 普通分配金(課税対象)と特別分配金(元本払戻金、非課税)を区別する問題が意外と混乱する。基準価額が下がってたりすると「え、これは何のお金?」って感じですよね。でも実際の運用でもよくある場面っぽいので、勉強になりました。
難しかった点や疑問

- トップダウンアプローチ・ボトムダウンアプローチ
- まだピンと来ない……。広い視点から投資対象を絞るトップダウン、個別銘柄から詰めていくボトムダウン。過去問を繰り返してしっかり覚えたいところです。
- 追加型株式投資信託の分配金計算
- 基準価額が1万5,000円→分配金500円→分配落ち後が1万4,800円。そのうち普通分配はいくらで特別分配はいくら?みたいな問題は、まだややこしい(笑)。
感想・反省・モチベーション

今日はやる気が高めで、2時間集中して取り組めました。会社の健康診断があってちょっと不安もあったんですが、結局健康で一安心。レントゲン写真を見たときのお医者さんの難しい顔はなんだったのか…(笑)。
モチベーションは「もうすぐFP3級の試験だし、投資信託は知っておいたほうがFIREに近づく!」という気持ちで維持できました。
お酒×勉強が好きです

今回もオンスクの動画で基礎をつかみ、問題演習で仕上げる流れが効率的。テキストを全部読むより、実際に問題解いて「なるほど!」と思うほうが頭に残りやすいですね。特に投資信託は実際の商品数も多いので、概要をまず押さえるにはオンライン学習がベストだと感じました。
お酒好きの僕ですが、今日は健康診断後なので自粛しようかと思ってたら、結局飲んじゃいました(笑)。でも健康第一だから無理は禁物!これからも勉強と体調管理、趣味、交友、愛等の両立を心がけたいところです。
まとめ
- 投資信託は意外と初心者向き。 株式投信や公社債投信、運用スタイルによってリスク・リターンを調整できるのが魅力です。
- FP3級で学ぶ投資信託の知識は、FIRE実現にも役立つ。 特にインデックス型なら手間がかからず、時間のない社会人にも続けやすい。
- オンライン学習なら忙しくても大丈夫! 通勤時間やスキマ時間にオンスクの動画をチェックすれば、無理なく試験対策&投資の勉強ができます。
もし「FP学習しながら投資の商品知識も一緒に覚えたい」という方は、ぜひオンスクの無料体験をのぞいてみてください。僕もこのスタイルで勉強を進め、少しずつ確実にレベルアップ中です。健康とお金の両方を大事にしながら、一緒に目標へ向かっていきましょう!