こんにちは、まだまだFP3級を目指して車内で勉強のこうらぼです。今日は12回目の学習として、ポートフォリオ運用や金融派生商品(先物・オプションなど)から、金融商品の税制、さらにはセーフティーネット制度までを一気に2時間でざっくりやってみました。正直ややこしい内容が多いんですが、仕組みを理解すると「お金の守り方・増やし方」が一歩クリアになる気がします。今回は車内でスマホを広げてのスキマ学習でしたが、意外に集中できたので大満足です。
学習内容と学んだ時間

- 学習時間: 約2時間
- 学習テーマ:
- ポートフォリオ運用(相関係数、アセットアロケーションなど)
- 金融派生商品(先物、オプション、スワップ)
- 金融商品の税制(特定口座、NISA、外貨建て商品の為替差益)
- 金融取引に関する法律&セーフティーネット(預金保険制度、日本投資者保護基金など)
- 教材・手法:
- オンスクの講義動画&問題
- FP3級ドットコムの過去問
相関係数とか先物取引の「売りヘッジ・買いヘッジ」とか、頭の中で混乱しそうな言葉ばかりですが、過去問を解きつつ動画を見直すと「あ、そういうことか!」と少しずつ腑に落ちる感じがありました。
新しく得た知識・気づき
- 売りヘッジ・買いヘッジの考え方
原材料などを持っていて価格下落が怖いときに先物を“売っておく”のが売りヘッジ。理屈がわかると先物取引のニュースもピンと来そう。 - コール・オプションは“買う権利”、プットは“売る権利”
ここ、地味にごっちゃにしやすい部分。試験では間違えないように要チェックですね。 - 特定口座(源泉徴収ありorなし)の違い
源泉徴収あり→基本的に確定申告不要、なし→確定申告が必要。つい「どっちだっけ?」となるので、過去問で慣れるのが一番。 - セーフティーネットでお金を守る
預金保険制度は1,000万円と利息まで保護、日本投資者保護基金は1,000万円までなど、万が一のときも一定額が守られる。こういう制度を知ると心強いですね。
難しかった点や疑問

- スワップ取引のイメージ
同じ通貨の変動金利と固定金利を交換する取引。問題文でさらっと出てくると「え、これ何?」となるので、繰り返し見直して覚えたいところ。 - 外貨建てMMFの為替差益
試験でもよく出る論点。譲渡所得として扱われるかなど、扱いをしっかり覚えないと点を落としそう。
感想・反省・モチベーション

今日は車の中でスマホを使って勉強しましたが、意外と集中できて良かったです。ちょっと狭いのが難点ですが、ポモドーロ法で25分ずつ集中→5分休憩を繰り返すと、なんとか眠気も乗り切れました。思ったより効率がいいので、忙しい人にもオススメかも。
最近は「まず過去問を解いて、ダメだったところをオンスク動画で確認する」という流れが自分の中で確立してきました。テキスト全読みより断然スピーディーに頭に入る感じがします。やっぱり時は金なり…いや、時は命なりですから(笑)。
今回もオンスクの動画に助けられました。正直、先物とかオプションとかって文字だけ読むと頭が拒否反応を示しがちなんですが、動画で見れば理解しやすいんですよね。あとは過去問を繰り返せば試験にも対応できるので、忙しい社会人でも「合格+実際の投資知識」が手に入るのが魅力。
僕はお酒好きなんですが、車で勉強したのでさすがに今日はノンアル(笑)。でも勉強後はやっぱり一杯だけ…という気持ちになりますね。
まとめ
- ポートフォリオ運用や先物・オプションを学ぶと、お金の攻めと守りが見えてくる。
- セーフティーネットや税金の仕組みを知れば、投資リスクもグッと低減。
- 時間がなくてもオンライン学習+過去問メインで合格可能。 車内やカフェなど、どこでもオンスクの動画をチェックして効率UP!
もし「FP3級を受けたいけど、なかなか勉強時間が取れない」と思っているなら、オンスクの無料体験をぜひ試してみてください。僕もこのスタイルで、ちょっとずつFIREへの道を進んでいます。一緒に学んで、お金を守りつつ増やしていきましょう!