こんにちは、まだまだFP3級に向けて邁進中の冷え性のこうらぼです。足が冷たい。今回は13回目の学習として、「所得税」まわりの仕組みを3時間かけてガッツリ進めてみました。給与所得や退職所得、不動産所得など……いろいろな所得の種類を覚えると「ここまで細かく分類されてるのか!」と驚き。でも、そのぶん自分の収入や家計管理に関心が湧いてきた感じがします。税金はややこしいけど、知っておくと人生が少しラクになるかも?
学習内容と学んだ時間
- 学習時間: 3時間
- 教材:
- オンスクの講義動画・問題
- FP3級ドットコムの過去問
- テーマ:
- 所得税の仕組み/申告・納付方法
- 給与所得・退職所得
- 不動産所得・事業所得
- 譲渡所得・一時所得・雑所得
- 減価償却、事業的規模の判定、非課税・課税範囲 など
正直、種類が多すぎて頭がパンクしそうでしたが、過去問を中心に勉強したことで「試験対策としてはここがポイント!」と絞り込めた気がします。
新しく得た知識・気づき

- 所得は10種類もある…!
- 給与、事業、不動産、利子、配当、譲渡、一時、雑……もう数が多すぎる。でも一度整理すると「なるほど」となります。会社員としては給与所得控除や年末調整の流れがピンときました。
- 退職所得は計算が少し独特
- 退職金から退職所得控除額を引いた金額の1/2が退職所得になる。「あ、だから退職金は税金が比較的優遇されてるんだ」という実感。これを知ると将来の退職プランがうっすら想像できるかも。
- 不動産所得の事業的規模
- アパートが独立した室数5室以上、戸建てなら10棟以上で事業的規模とみなされる……など、初耳でした。こういう基準を知らないと「あれ?不動産所得は事業所得なの?不動産所得なの?」と迷いがちですね。
- 減価償却費の考え方
- 建物や設備を複数年にわたって経費にしていく制度。会社員しか経験してないとなじみ薄いけど、事業所得や不動産所得の計算では必須。確かに、建物を一気に経費にできたら大混乱ですもんね。
難しかった点や疑問
- 給与所得控除の最低額や上限
- 850万円超で控除額195万円とか、最低控除55万円とか、数字だけでもしっかり覚えなきゃ。なんかもうすでに頭から抜けそう(笑)。
- 借地権の譲渡所得扱い
- 土地の価額の何%を超えたら……とか、こういうのは過去問を通じて反復するしかない!
感想・反省・モチベーション

3時間も税金の話を聞くと、さすがに眠気も来ますが……ここを押さえておくと自分の給与明細や退職金シミュレーションなんかが急にリアルになってくるのが面白い。「あ、控除ってこう使うのか」「不動産収入ってこう計算するのか」みたいな発見があると、投資やFIREに取り組むときも役立ちそうです。
この季節(花粉症)でくしゃみが止まらなくなる瞬間がありましたが、幸いすぐに治まって助かった!集中力が途切れると効率落ちるので、体調管理は大事ですね。
役に立つかもしれない小話
今回、過去問をガンガン解いてからわからない部分をオンスクの動画で補う勉強法に切り替えたら、やっぱり効率が段違いでした。テキストを一言一句読むのも大切だけど、試験合格を優先するなら「まず過去問→オンスク動画で補強→また過去問」がベストな気がします。時間は有限なので、このやり方ならFIREに向けた投資や勉強も同時進行しやすいですよ。
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話は全然違うけど、おすすめの習慣を提供するよー。
それは読書です。
僕は毎朝15分以上の読書を習慣にしていて、
頭がスッキリする感じがします。
ぜひ自分なりのルーティンを見つけてみてください。読書おすすめです。
まとめ

- 所得税まわりは種類が多いけど、知れば知るほど自分のお金に対する理解が深まる。
- 過去問→オンスク動画→再度過去問、のサイクルで効率UP。花粉症にも負けず続けましょう!
- FIREや投資を考えるなら、給与所得・退職所得・譲渡所得などいろいろ学んでおくと後々スムーズ。
もし「FP3級をそろそろ受けようかな」と思ってるなら、オンスクの無料体験で学習スタイルを試してみてください。忙しい人でもスキマ時間で動画学習ができて、試験に必要な知識が効率的に頭に入ります。一緒に花粉症にも気をつけながら(笑)、お金の勉強を進めていきましょう!