こんにちは、まだまだFP3級合格を目指して勉強しているこうらぼです。今回は14回目の学習で、主に「所得税」の控除関係を3時間集中して学習しました。生命保険料控除とか医療費控除とか配偶者控除とか…正直、控除だらけで目が回りそう。でも、実はこれらを知ると「暮らしのなかで得するポイント」が見つかりやすいんですよね。今回はそんな控除づくしの学習内容をざっくりシェアします。
学習内容と学んだ時間

- 学習時間: 約3時間
- 使用教材:
- オンスクの講義動画 & 問題
- FP3級ドットコムの過去問
- 勉強したテーマ:
- 非課税所得・損益通算
- 生命保険料控除・地震保険料控除
- 社会保険料控除・小規模企業共済等掛金控除
- 医療費控除・セルフメディケーション税制
- 配偶者控除・配偶者特別控除
- 扶養控除・障害者控除・勤労学生控除・基礎控除
- 税額控除や住宅ローン控除 など
いざ勉強してみると「こんなのも控除できるの!?」と驚くこと多々。半分ぐらいは職場の年末調整に任せっぱなしだったんですが、仕組みを理解するとちょっとした節税にも活かせそうだなと感じました。
新しく得た知識・気づき
- 非課税所得って意外と身近
- たとえば医療保険から出る入院給付金や、ケガで受け取る保険金は非課税なんですよね。案外、日常とつながってると知って安心。
- 医療費控除は保険金等を差し引いて計算
- 支払った医療費から保険金で補てんされる金額を引いて、さらに10万円(or所得の5%)を引いたものが控除対象。セルフメディケーション税制との併用は原則できない(試験でもよく出るらしい)。
- 配偶者控除・配偶者特別控除の適用要件
- 細かい所得制限とかあって覚えるの大変だけど、これを把握してると「なるほど、こうやって家計に優遇があるんだ」と納得する。
- 小規模企業共済等掛金控除
- 個人事業主やフリーランス向けだけど、将来の退職金としても使えるらしい。いつか独立したとき役に立ちそう……と思って頭の片隅に置いときます。
難しかった点や疑問

- セルフメディケーション税制と医療費控除の違い
- どっちがどういう人に有利なの? 要件を満たせば年間1万2,000円を超えるスイッチOTC医薬品購入費用があるときに適用…など、細かい。過去問で何度も反復するしかないですね。
- 住宅ローン控除の条件や上限額
- 年末残高の0.7%を控除するとか、新築長期優良住宅だと13年目までOKとか。子育て世帯だと上限がちょっと違うとか、とにかく数字が多い。
感想・反省・モチベーション
3時間かけて一気に学習したのでさすがにくたびれましたが、給与所得控除だの基礎控除だの「これって普段何気なく年末調整で処理されてるんだよなあ…」と、改めて実感。さりげなく「自分はどの控除を受けてるんだろう?」とか意識すると、家計や将来設計に役立ちそうです。
勉強中、娘(8歳)が部屋に入ってきてデニーズいこーぜ!と誘われたが勉強がいいところだったので行けず。
いやー、いけばよかった(笑)
仕事仕事仕事じゃ、幸せな人生とはいえないからねぇ。
オンスク学習でスキマ時間を有意義にできる

やっぱりオンスクを使う勉強法がスキマ時間も有効に使えますし、効率的です。特に控除系は「細かい数字が多くてイヤになる」けど、動画でざっくり概要を掴んでから過去問解説を確認すれば、意外と覚えやすい。僕もこれで短時間で理解を深められています。
また、最近はAIにわからない用語を聞くのも便利。サッと答えをもらって理解を補うと、テキスト読み込みより時短になることも。「時は命なり」(笑)を合言葉に頑張ってます。
まとめ
- 控除や非課税、損益通算などを知れば節税や家計管理がぐっとラクに。
- 花粉症にも負けず、過去問+動画解説で短期集中がおすすめ。
- オンスクなら5分でも10分でもスキマ時間で学習できるから、忙しい社会人にピッタリ。
もし「そろそろFP3級やろうかな」と思っているなら、オンスクの無料体験をのぞいてみてください。忙しい人でも短時間で基礎を押さえ、試験にも受かりやすい学習スタイルです。一緒に税金のミラクルな世界を楽しんで、FIREや投資への一歩を踏み出しましょう!