こんにちは、まだまだFP3級合格を目指してコツコツ学習しているワイです。今回は15回目の学習として「不動産」の単元を2時間みっちり進めました。昔、建築系の学校に通っていたこともあって、思ったよりスイスイ進行。でも、前夜の飲みすぎで二日酔いがひどくて頭がクラクラ…シジミ味噌汁と納豆をパクつきながらの勉強記録をゆるっとお届けします。あー気持ち悪い
学習内容と学んだ時間
- 学習時間: 約2時間
- テーマ:
- 不動産登記と登記簿の見方
- 不動産価格の鑑定手法(原価法、取引事例比較法など)
- 不動産取引の基本(売買契約、媒介契約、手付金など)
- 建築基準法(建蔽率・容積率・道路幅員4m問題)
- 都市計画法(市街化区域・市街化調整区域、開発許可 など)
- 使用教材:
- オンスク(講義動画&問題)
- FP3級ドットコムの過去問
元建築系とはいえ、10年以上前の知識なので「え、そんな規定あったっけ?」と戸惑う場面もありましたが、思い出がよみがえって楽しかったです。二日酔いじゃなければもっと快調だったのに…(笑)。
新しく得た知識・気づき

- 道路幅員4m未満の特例
- 特定行政庁が指定すれば、中心線から2m後退した部分を道路境界とみなす…といった「セットバック」ルール。懐かしいけど、改めて学ぶと「なるほど」と思いますね。
- 不動産価格の算定は三つのアプローチ
- 原価法、取引事例比較法、収益還元法。これFP3級の試験でも定番。建築の知識とリンクして実感しやすかったです。
- 宅建業法とのカラミ(重要事項説明など)
- 宅建士が説明してくれるから楽って思ってたけど、仕組みを知っておくと不動産購入時に変なトラブルを避けやすそう。
- 都市計画法の開発許可
- 市街化区域内なら1,000㎡以上で許可が必要…など細かい数値が出てきて混乱必至。でも暗記しておけば点を落とさずに済むはず。
難しかった点や疑問
- 公示価格の基準日
- 宅建でも出る話ですが、毎年1月1日だったか、3月だったか…あれどっちだっけ? 過去問でしっかり覚えたいところです。
- 定期借家契約や事業用定期借地権
- 公正証書で締結しなきゃいけないとか、期間何年だとか、頭がもやっとします。これはもう試験直前に復習必須ですね。
感想・反省・モチベーション

二日酔い状態で「頭いてぇー、気持ちわりー」と思いつつ、シジミの納豆と納豆でどうにか乗り切りました。。飲みすぎが体に堪えるお年頃になったんだなあと痛感。反省しつつ、お酒はやめられないというジレンマ(笑)。
建築系だった頃の知識が少し役立ったのはラッキー。2時間で不動産単元の半分以上をクリアできたので、次回サクッと終わらせます。FIREを目指す上で「不動産」は資産運用の選択肢としても大事なので、しっかり押さえておきたいところ。
オンスクの資格取得通信講座
今回もオンスクの動画講義でサクッと概要を押さえ、過去問で知識を固める手法が功を奏しました。どんなに二日酔いでも動画なら座って見るだけだし、短時間で理解できるのが助かりますよね。忙しい社会人はこんな勉強法が一番効率良いと実感してます。
それと、「時は命なり」の精神で、わからない言葉はすぐAIに聞く! 圧倒的時短で勉強が進むのでおすすめです。
まとめ

- 不動産は建築基準法や都市計画法など、法律が多いからこそ基礎を押さえると将来の投資にも活かせる。
- 二日酔いでも(笑)動画講義+過去問中心なら短時間で大枠がつかめる。
- FIREを目指すなら、不動産は知っておいて損なし。 いざというときオンスクの教材を活用すれば、隙間時間でも効率的に勉強が可能。
もし「FP3級で不動産の基礎を学びたい!」と思ったら、ぜひオンスクの無料体験を試してみてください。僕みたいに二日酔いでもサクッと学習(笑)できますし、今後の資産形成にも役立ちます。一緒に快調なペースでFP合格&FIREに近づいちゃいましょう!