こんにちは、二日酔いの嵐の中で、FP3級を目指して頑張っている僕です。今回(19回目)の勉強は「実技全般」のチェックに2時間ほど集中してみたら、予想外にスルッと終わってしまいました。「え、こんなにあっさり?」と自分でもびっくり。でも振り返れば、キャッシュフロー表やバランスシートの計算、係数の使い方、生命保険や建ぺい率の問題など…いろいろ応用をやったおかげで今の自分にそこそこ自信がついています。
学習内容と時間

- 学習時間: 約2時間
- 内容:
- キャッシュフロー表の作成・計算(年間収支や金融資産残高など)
- 個人バランスシートの計算(資産・負債の把握)
- 6つの係数(年金原価係数など)を使った問題
- 生命保険の保険料・給付金算出
- 不動産まわりの建ぺい率・容積率計算
- 相続の法定相続分の計算
- 株式投資の指標(PER、PBR、配当利回りなど)の計算
- 使用教材:
- オンスクの講義動画&問題
- FP3級ドットコムの過去問
学科と大差ない印象だけど、資料を見ながら複数の計算を組み合わせる応用問題が多い感じですね。でもこれまで学んだ知識を横断的に使うので、復習としてはバッチリでした。
新しく得た知識・気づき

- キャッシュフロー表やバランスシートは“合計値”に注意
- 金融資産残高を計算する際は、年間収支を累積したりマイナス分を反映したりするのがミソ。特に試験だと小数点や端数に戸惑わないようにしたい。
- 6つの係数は覚えれば怖くない
- 年金原価係数とか年金終価係数なんて文字だけ見ると敬遠したくなるけど、何度か計算してると「なんか公式ゲーだな」と思えてきました。
- 株式指標の計算が意外と簡単
- PER(株価 ÷ 1株当たり純利益)や配当利回り(1株当たり配当 ÷ 株価)などは、数字さえ与えられればパパッと解ける。そのぶん暗記ミスには注意ですけどね。
難しかった点や疑問

- 特になしといえばなしだけど、しいて言うなら「ど忘れが恐い」。
- 係数や公式を何度も使ったから覚えたはず…なのに、ふと「あれ? 年金原価係数ってどっちの式だっけ?」みたいに一瞬迷うことあり。試験直前にもう一度さらっておく予定。
感想・反省

実技は2日間くらいかけるつもりだったのが1日で終わり、正直「ラッキー」と思ってます。こんなにスムーズに感じるのは、これまで学科で積んだ知識があったからこそ。大きな山を越えた感があって、少し自信が湧いてきました。
ただ、実はまだ試験まで1カ月近く残ってるので、ここからは過去問を繰り返すだけの「仕上げモード」。1~2時間の演習でも合格ラインは堅そうだけど、油断禁物ですね。少し怠けると公式とか頭から飛びそうですし(笑)。
FP3級の勉強時間は?

やっぱりオンスクの動画講義&過去問の組み合わせが鉄板。資料を見ながら問題を解く流れが実技でも非常に重要なので、実技模試みたいな演習をこなしてると自然と慣れてきます。「仕事と勉強の両立は無理ゲー」と思うかもしれないけど、短時間でも効率よく学べば大丈夫だと感じますよ。
1周するのに大体40~50時間かかりました。自分で言うのもなんですが、もうギリギリ合格できるレベルくらいにはなっているかなと思います。試験まであと1カ月。毎日1~2時間の過去問をやるつもりなので、FP3級は70~100時間あれば、かなり余裕を持って合格できると思います。
僕みたいに苦しい仕事から転職して、今は隙間時間がっつり確保してるパターンもあり。給料は下がったけど幸福度はアップしました。人生いろいろだけど、FIREを目指すなら“学ぶ時間”が大きな財産になると思います。
まとめ
- 実技試験は応用問題が多いけど、学科でやった知識を組み合わせるだけ!
- 公式や係数に慣れればサクッと解ける問題も多いので、繰り返し練習が重要。
- 過去問+オンスク動画で効率UPしつつ、1カ月あれば十分合格レベルに到達可能と思います。(1日2時間の勉強)
もし「FP3級って勉強大変そうだけど、今からでも間に合うかな」と思ってるなら、迷わずオンスクの無料体験を試してみてください。隙間時間を活かせば、仕事や家事と両立しながらでも合格ラインまでたどり着けます。一緒に合格の先にある、より豊かな生活を目指していきましょう!