こんにちは、まだまだ初心者だけど「投資でFIREを目指す!」と夢見て日々勉強しているこうらぼです。
今回は簿記3級学習の8回目。
前日まで花粉症の大波に襲われて集中力が大ピンチだったんですが、今日はなぜか花粉症がやわらいだ代わりに猛烈な眠気と戦うことに(笑)。
とはいえ、簿記3級の合格に必要と噂される「試算表の作成」について、1.5時間ほどがっつりやりました。
そのあと、FP3級実技の過去問も0.5時間分をこなして、「やっぱり私は夜より朝派だなあ」と再認識。
そんな学習の様子を、リアルなテンションのままお届けします。
学習時間と内容

内容 | 時間 | 難易度(体感) | 感想 |
---|---|---|---|
簿記3級:試算表作成 | 約1.5時間 | ★★★★☆ | 仕訳&勘定転記をきちんとしないと試算表は合わない…でも練習すれば楽しくなってきた |
FP3級:実技過去問 | 約0.5時間 | ★★★★☆ | 4月の試験が迫ってるのに「昨日よりできた…!」と感動(笑) |
- 簿記3級で学習した科目: 試算表の仕組み・作り方、転記ミスをチェックするやり方
- FP3級: 実技試験の過去問を30分ほど解き直し。昨日より出来て良かった。
1. 試算表ってなに? なんで大切?

大まかに言うと「仕訳 → 勘定転記 → 試算表」の流れで、試算表は各勘定科目の残高が正しいかどうかを確認するためのツール。もし転記ミスや仕訳の重複、勘定科目の記入漏れなどがあったら、試算表を作ったときに貸借が合わなくなるんですよね。
- 試算表を作成する最大の理由
「転記ミスなどをチェックし、各勘定残高を確定させる」 - 逆にいうと、試算表の貸借が合わないと「やべ、どっか間違ってる…」と突き止める必要がある。
初心者にとっては「なんで貸借が合うはずなの?」と不思議になるかもだけど、簿記は左右の金額が常に一致する仕組みで成り立ってるから、理屈上、合うはずのもの。合わない=どこかでミスしてるんだなと教えてくれる便利な子。
2. 学習トピックまとめ

- 試算表の種類
- 合計試算表:各勘定科目の借方合計、貸方合計をまとめる。
- 残高試算表:各勘定科目ごとの残高だけをまとめる。
- 合計残高試算表:合計も残高も両方記載。割とよく使われるかも。
- 試算表作成の手順
- 仕訳帳から総勘定元帳への転記を丁寧に行い、各勘定科目の借方合計・貸方合計、もしくは借方残高・貸方残高を出す。
- その数字を試算表に記入し、借方合計と貸方合計が一致すれば基本的にはOK。
- 転記ミスあるある
- 単純に金額を書き間違える。
- 借方貸方を逆に書く。
- 仕訳を切り忘れる or ダブって仕訳した。
- 試算表への集計漏れ。
試算表がピッタリ合う瞬間って、ちょっとした快感があるなと感じますね。
「おお、オレ簿記分かってきたかも…」みたいな(笑)。
3. 今日のコンディションは『花粉症大分マシ、でも眠い』

昨日までは花粉症がMAXで鼻ズルズルでしたが、今日は不思議とあまり症状が出ず。
「薬が効いたのかな?」と思ったら、今度はやたら眠い!
薬とお酒(笑)の副作用的なものかもしれません。
- 花粉症→軽減 → 最高!
- 眠気→急増 → 休憩5分で寝落ちしそうに…
朝は目覚めが悪くてグダグダしてたんですが、いつものように「メモ書き10分+自己啓発本15分」で気合いを注入して、なんとか1.5時間簿記+0.5時間FPで合計2時間確保しました。
最近はもうこのルーティンのおかげで「やらなきゃなんか落ち着かない…」状態に突入してます。
というか、このルーティンが無ければ今日はやっていないかもしれません。
4. FP3級実技の過去問:昨日よりすこしできて感動

昨日は本当に「やばい、全然手が動かない…」という感じで、FP3級の実技問題に四苦八苦していました。でも今日はちょっとだけスムーズに解けた気がするんですよね。もちろん、ミスはまだあるし、完全にバッチリとは言えないんですが、それでも昨日と比べると…
- 正答率が上がった:前日までは「こんなに外れるの!?」と驚いていたけど、今日は意外と当たっていた
- 計算問題に要する時間が減った:一度しっかり復習したおかげか、考え方が頭に残っていて驚くほどスムーズに動いた
この“小さな進歩”が自分でも分かると「すこし成長してる!」と実感できて、正直ちょっと感動しました。昨日はあまりにミスが多く、「試験に間に合わないんじゃ…」と落ち込んでいたので、こうやって手応えを感じられるとモチベーションがグッと上がりますね。
FP3級実技は、計算問題だけじゃなくライフプランニングや保険、年金などの知識も必要で、いったん頭に入れておかないとすぐに忘れがち。でも、昨日のミスを踏まえた復習が今日の結果につながったと思うと、ちょっと嬉しくなります。
これからも、
- 毎日少しずつ過去問を解く
- ミスの原因をしっかり把握する
- 簿記3級の勉強との両立を意識する
この3つを意識しながら、着実に上達していきたいところ。試験日が迫っている焦りがゼロになったわけじゃありませんが、「昨日よりすこしできた」という事実だけでも大きな前進。今のうちに加速しておけば、本番での手応えも変わってくるはずなので、ここで気を抜かずがんばりたいです。
5. “朝イチ”学習のスケジュール例

参考までに、僕が今日やったスケジュールをちょっと表にしてみます。
時間 | 内容 | ポイント |
---|---|---|
06:30 | 起床 → 軽くストレッチ、洗顔 | ここで花粉症の薬を飲むかどうか迷う |
07:00 | メモ書き10分+自己啓発本15分 | 頭をスッキリさせる。眠いときは5分だけ仮眠とかもあり |
07:25 | 簿記3級学習:仕訳復習、講義動画チェック1.5h | 眠気が襲ってきても、ポモドーロ法で区切る |
08:55 | FP3級実技過去問:0.5h | これがなかなか難しい… |
09:30 | 朝ごはん → 仕事へ | やりきった感で仕事も割とスムーズ |
実際には、くしゃみ連発で思ったほど進まないときもあります。けど、朝にやらないと夜は本当に集中できないんですよね。お酒やプライベートの誘惑も多いし、花粉症の薬を夕方飲むと余計眠くなるしで…。
6. 学習のコツ:仕訳の精度が試算表に直結する

- 仕訳の段階で迷ったら「借方」と「貸方」をざっくり決める
- 例:商品の販売で現金受け取った → 借方現金、貸方売上
- ミスがあっても、試算表を作る段階で発覚するので、そのとき訂正すればいい
- 試算表で金額が合わない場合
- どこかで借方/貸方の転記額がズレてる、または仕訳そのものが誤っている。
- 初心者のうちは「あ、見落としてた!」なことがしょっちゅうです。
FP3級の勉強もそうだけど、「とにかく問題演習してミスが出たら修正しよう」というスタンスでどんどん先に進むのが手っ取り早い気がします。
7. まとめ:眠さと花粉を跳ね除けて今日も一歩前進

- 花粉症の症状がちょっとマシになった分、薬の副作用なのか眠気がヤバい日でした。
- 簿記3級:試算表の作り方をがっつり1.5時間。転記ミスがあれば試算表でバレるという理屈がだんだん分かってきた。
- FP3級実技:0.5時間だけ過去問。やっぱり継続しないとすぐ忘れる…反省。
- 朝イチ学習:どうにか続けているおかげで最悪のコンディションでも少しは進む。
FIREを目指すうえでも、知識の蓄積は非常に大事。ちょっとずつでも前に進めば、いつか大きなリターンになって返ってくるかもしれません。僕自身、まだまだ迷いながらの学習だけど、オンスクの動画+過去問で合格ラインを目指して頑張るつもりです。
花粉症や眠気、他にもいろいろな体調不良があるかもしれませんが、「やらないよりはマシ!」「1ミリでも前へ!」の精神で続けていきましょう。みなさんも一緒に学んで、少しでもいい生活へ向かって進みませんか?
そんな感じで今日はここまで。読んでくれてありがとう!