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【FP3級学習記録・5日目】保険業法やクーリングオフ制度を知ると、ちょっと安心できるかも

こんにちは、こうらぼです。今回はFP3級5日目の学習として、生命保険契約まわりの法的なルールや税金、火災保険・地震保険などについて2時間ほど勉強しました。正直、「クーリングオフ制度って何日以内だっけ?」とかふわっと知ってることが多かったので、改めて学び直すと実生活にも役立ちそうな気づきがたくさん。では、さっそく内容をまとめていきます!


目次

1. 学習時間と内容

  • 学習時間: 2時間
  • 使用教材: オンスクの講義動画&過去問

学んだトピック

  • 保険契約まわりの基礎
    • 責任開始日、保険料の前納・一時払、保険料支払いが遅れた場合の対応
    • 払済保険や延長保険、契約転換など
  • 保険業法と保険法
    • ソルベンシー・マージン比率(保険会社の支払い余力を示す指標)
    • 保険会社が破綻した場合の補償範囲
    • クーリングオフ制度の適用範囲
  • 火災保険・地震保険
    • 火災保険の保険金は原則として非課税?(よく理解できてない部分も…)
    • 地震保険は必要かどうか、個人的には迷うところ。

2時間という短い時間でしたが、オンスクの動画講義と過去問をサクッと回すことで、意外と効率よく理解が深まりました。ちょっと暖房が効きすぎて眠かったのは反省点です(笑)。


2. 「分かった!」と思えたポイント

  1. クーリングオフ制度をちゃんと把握すると安心 「契約期間が1年以下の保険には適用されない」とか、「何日以内なら解約できる」とか、ざっくり知っているのと正確に知っているのでは大違い。保険だけじゃなく、いろんな契約でもクーリングオフは重要だなと再認識しました。
  2. ソルベンシー・マージン比率や破綻補償の仕組み 生命保険会社が万が一破綻しても、保険契約者保護機構がある程度守ってくれるとか、90%の補償があるとか。もちろん破綻するのはレアケースだけど、知っておくと変な不安は減らせるなと思いました。

3. 逆に疑問・難しかったところ

  • 払済保険、延長保険、契約転換 名前は過去問で見てるけど、実務でどう使われるのかピンとこない部分が多いです。保険料の支払いが苦しくなったときや、違う商品に切り替えたいときの制度みたいだけど、具体的な比較ができてないので、もう少し勉強が必要かなと。

4. 感想・反省

モチベーションの変動

今回は暖房が効きすぎてめちゃくちゃ眠くなってしまい、一瞬集中力が途切れました(笑)。ただ、火災保険や地震保険は自分の住まいに関わることなので「これ大丈夫かな?」と思いながら割と興味を持って学習できました。

成功体験・失敗体験

  • 眠い時は体を動かす! → 部屋の暖房を切ったり、立ち上がってストレッチしたりすると意外と目が覚めます。
  • 短時間でオンスクをフル活用 → 動画を2〜3本(30分くらい)見たらPDFスライドをざっと復習、そこから問題演習に入る。最後にもう一度気になる動画を流す。これが一番理解が定着する気がします。

5. 短時間でもオンスクを使えば効率アップ

今回改めて思ったのが、**「時間がないなら、短い時間でも集中して勉強するしかない」**ということ。オンスクならスマホやPCで同じアカウントを使い回せるので、通勤や休憩中にちょこっと動画を見たりPDFを眺めたりできます。ポモドーロ法との併用もおすすめ。

もしあなたが「勉強にまとまった時間が取れない…」と悩んでいるなら、オンスクで1回30分×数本の動画を見るだけでも意外と進みますよ。登録はこちら↓↓↓


まとめ

  • クーリングオフや保険会社の破綻補償など、法律や制度面の学びは意外と日常にも役立つ。
  • 暖房が効いた部屋で勉強すると眠いので、適度な温度調節が重要(笑)。
  • オンスクを使うと短い時間でも効率的に勉強できるので、忙しい人にこそ合っている。

今回、火災保険や地震保険にちょっと関心が湧いたので、今後はマイホームの保険見直しも考えてみようかなと思ってます。「知らないより知っておいたほうがいい」ことがたくさんあるので、FP3級の勉強は本当にためになるなと実感中です。また次回の学習記録もお楽しみに!

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この記事を書いた人

愛知在住30代のこうらぼです。サービス業を本業に、FXを中心に10年以上投資を実践。「Kou – 投資とFIRE研究所」を運営し、FIREや資格取得に向けた学びを発信中。45歳までのFIRE達成と資産10億円を目指し、皆さんがより自由に生きるための情報を、初心者にも分かりやすくお届けします。

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