こんにちは、FP3級の学習を頑張っているこうらぼです。今回は6日目の勉強として、損害保険まわりの内容を中心に2時間ほど取り組みました。火災保険や地震保険、自賠責保険など、どれも一度は聞いたことがあるけど詳しくは知らない…というものばかり。実際に過去問を解いてみると、まさに日常生活に密接したトピックばかりで、学ぶほど「これ大事かも!」と思えてきました。では、今回の学習内容をざっくり共有していきます!
学習時間と内容

- 学習時間: 2時間
- 使用教材: オンスクの講義動画&問題、FP3級ドットコムの過去問
取り組んだ分野・トピック
- 損害保険の基礎
- 実損填補が基本という考え方
- 保険価額、保険金額といった用語
- 火災保険・地震保険
- 住宅火災保険や地震保険の範囲と仕組み
- 「居住用建物」「家財」の保険金額設定
- 自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)
- 対人のみ対象、被害者1人あたりの保険金限度額
- 人身傷害補償保険との違い
- 家族傷害保険・傷害保険
- どこまで補償範囲が広がるのか
- 損害賠償責任(借家人や隣家への延焼など)
- 軽過失で借家を焼失した場合の責任範囲
今回はFP3級ドットコムというサイトを活用してみたんですが、ここがまた過去問が豊富でめちゃくちゃ便利。最近はオンスクと合わせて「動画解説+過去問演習」をセットで進めるのが自分の鉄板スタイルになってきました。
「分かった!」と思えたポイント
- 火災保険は加入しているからこそ、詳細が気になる 自分も火災保険に入っているので、「あ、そもそもこれってどこまで補償してくれるんだろう?」と思いながら勉強すると、意外とすんなり理解が進みました。
- 自賠責保険や人身傷害補償保険はクルマ持ちには必須知識 保険金額の上限がどうなっているのか、どこまで対人賠償されるのかなど、日常の運転に直結する内容でした。車を運転する人は特に興味が湧くかも。
逆に難しかった・疑問に思ったところ

- 借家人が引き起こす火災と隣家への延焼 「借家人が軽過失で火事を出しちゃったら家主への損害賠償責任はどうなるの?隣家は?」といったケースは、問題文を読んでも混乱してしまいがち。ちょっと判例や実務的な話を調べないと、スパッと理解しにくい印象です。
- 自動車運行中にガードレールに衝突してケガを負ったケース これは人身傷害補償保険になるのか、車両保険の話なのか、過失相殺とかどうなるのか…。まだぼんやりです。試験では正解選択肢を覚えればOKとはいえ、実生活でどうなるのか気になるところ。
感想・反省
モチベーションの波
損害保険については、火災保険は自分が加入しているから興味が出たけど、ほかの保険はどうしても頭に入ってこないところも正直ありました。ただ、試験に受かるためにも一通り知識を持っておくのは大事だろうと割り切って勉強しています。
成功体験・失敗体験
- 神サイト『FP3級ドットコム』との出会い 過去問が2000問以上あって、しかも無料。最新法令にも対応してるので安心感があります。ガンガン過去問を解きまくるのに最適でした。
- オンスク+過去問は最強の組み合わせ? 動画で基本をつかんで、過去問で演習。これだけで合格ラインにはすぐ届きそうな感触です。4月の試験まで時間もあるし、どんどん解いてレベルアップしていきたいなと思っています。
効率的な勉強をするなら

- ポモドーロ法で集中力を保つ 25分学習+5分休憩のサイクルは本当におすすめ。集中力が途切れにくいです。
- オンスクでまず基本理解→『FP3級ドットコム』で過去問演習 オンスクの動画解説でざっと学んでから、過去問でアウトプット。最短ルートで合格レベルまでいけそう。
\忙しい人はオンスクでサクッとFP学習/ 少ない時間でも動画や音声を流せるので、スキマ時間をフル活用できます。過去問演習と併用すれば、試験合格がグッと近づくはずです。
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まとめ
- 損害保険は意外と日常生活と密接。車や家を持っているなら特に要チェック。
- 試験対策には『動画講義+過去問』が鉄板。オンスクとFP3級ドットコムの組み合わせがおすすめ。
- 4月の試験までには合格圏内を目指しつつ、実際に役立つ知識としても活かしたい。
まだまだFP3級の道のりは長いですが、こうして日々の学習記録を残しておくと、振り返ったときに成長を実感できるのが嬉しいです。少しでも参考になれば幸いです。次回もまた勉強が進んだら報告しますね!