MENU

【簿記3級学習記録・13回目】前払い・前受け仕訳に苦戦…!? AIが救いの神でした

どうも。FIREを目指しながら、せっせとお金の資格を積み上げたいこうらぼです。今日は簿記3級の勉強が13回目に突入し、「費用・収益の前払い・前受け処理」にがっつり挑戦してみました。
正直、最初は「前払保険? これって資産扱い? なんで~?」みたいな、頭がモヤモヤする場面もありましたが、AIで質問しまくり&手書き仕訳を繰り返すことで、だんだん理解がつながってきた感じ。夜には家族で外食の約束があったはずがドタキャンになったり、洗濯機が謎のエラーを連発して集中しづらかったりでイライラ…(笑)。

それでも1.5時間の簿記学習+0.5時間のFP3級実技の復習はバッチリこなせたので、そのあたりのポイントや気づきをシェアしていきます。前払い・前受け仕訳がちょっとややこしいなと思ってる方は、ぜひ参考にしてみてください。


目次

今日の学習時間と内容

学習科目学習時間学習内容
簿記3級1.5時間試算表作成練習 / 費用・収益の前払い・前受け処理
FP3級(実技)0.5時間過去問の復習(計算問題、保険系など)

ちょっとモチベ下がりがちな日でしたが、なんとか継続できてホッとしています。


前払い・前受け処理とは?

前払費用って何?

簡単に言うと、「まだ使ってないサービスや保険を前払いしてしまった分」を資産扱いとして繰り越すこと。たとえば、1年分の保険料を先にまとめて支払った場合、決算日に未使用期間があれば、その分は“前払保険料”という資産に振り替える

例: 保険料12万円を1月に一括払い。決算が3月末なら、4~12月の9か月分はまだ使ってない → 前払保険料を資産に計上。

前受収益って何?

これは「まだサービスを提供していないのに、お金だけ先にもらっちゃった」場合の処理。いわゆる受取地代とか、何かの利用料を先に受け取るやつ。決算日で“まだ提供していない期間”があるなら、それは負債として計上する(将来的にサービスを提供する義務が残ってるから)。


わかりにくいのはなぜ?

個人的に「前払いって資産?」「なんで負債になるの?」と混乱する最大の原因は、通常の感覚だと「保険にお金払った=費用」って思っちゃうから。
でも簿記では「まだ使ってない分は資産(前払費用)」「まだ提供してないサービスに対する受取分は負債(前受収益)」と判断する。

「費用・収益は、実際に使った(or提供した)時に計上すべし」っていう考えがポイントになってる感じですね。


AIに救われた瞬間

僕は今回もオンスクの動画を観ながら、「あれ?前払費用がどうして資産扱いなんだろう?」とか「受取地代って何?」と感じたら、すぐAIに質問して解決できました。
メリット:

  1. いちいちテキストをくまなく探さなくていい
  2. ざっくり概念を説明してもらってから仕訳に戻れる
  3. 「なぜそうなるの?」みたいな理屈を一瞬で答えてくれる

特に今回のように概念がややこしくて混乱しやすい単元だと、すぐ聞けるAIはめちゃくちゃ頼りになります。もちろん、自分のノートに仕訳を書くのも並行してやったほうが記憶に定着しやすいですよ。


今日のハプニング:家族外食がドタキャン&洗濯機トラブル

一日勉強して、夜は家族と外食! と楽しみにしてたらドタキャンを喰らい、モチベ急降下(笑)。さらに洗濯機がエラーを連発して、ピーピーうるさい。
そのせいで夕方は全然集中できませんでしたが、なんとか気を取り直して最後の30分だけでも仕訳問題を解き、FP3級実技も0.5時間進められたのは、ある意味自分を褒めたい。


FP3級実技0.5時間:毎日触れると忘れない

4月に試験が近いFP3級も、夜に30分だけ過去問演習をしています。前日は覚えてたはずなのに意外とまた忘れてる…みたいなことがちょいちょいあるけど、毎日ちょっとでも触れればすぐリカバーできるので安心。
簿記とFPの勉強を両立させるコツは、
「細切れでもいいから日々少しずつ」だなと思います。


学習のコツ:手書き仕訳で理解を深める

今回改めて実感したのが、仕訳を手で書く大切さ

  • AIでざっくり概念をつかむ
  • 動画の例題をノートに仕訳として書き出す
  • 過去問や問題集で本番をイメージした練習

このステップを踏むと「頭で理解したつもり→実は全然身についてない」っていう落とし穴を回避できるんです。
: 前払保険料を仕訳で表すとき、決算日で使ってない期間分を“資産”にするんだって感覚が、書いてみると腑に落ちる。


まとめ:焦らずコツコツ、分からないときはAI頼み!

  • 費用・収益の前払い・前受け: 決算時に「使ってない分は資産」「提供してない分は負債」として繰り越す
  • 理解しづらいならAIに聞く: 一瞬で概念を説明してくれるのでストレスフリー
  • ノートに仕訳を書く: 頭で分かった気にならないで、書いて覚えよう
  • ハプニングはある: ドタキャンや洗濯機トラブルで集中力が下がっても、最終的に学習をやりきればOK
  • FP3級も毎日30分: 投資やFIREを目指すうえで、FPの知識は簿記と相性良し

もしあなたも「仕訳が増えてややこしい…」「決算処理とかもう頭こんがらがる!」と嘆いているなら、まずは今日やった前払・前受処理を落ち着いて整理してみてください。割とシンプルなルールに沿ってるだけなので、仕組みを一度理解すれば応用が効きます。
オンスクの講義や問題演習を使いつつ、隙あらばAI検索で疑問を即解消……これで一緒に合格を目指しましょう! きっと簿記&FPの知識が、あなたのFIREプランに大きく役立つはずです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛知在住30代のこうらぼです。サービス業を本業に、FXを中心に10年以上投資を実践。「Kou – 投資とFIRE研究所」を運営し、FIREや資格取得に向けた学びを発信中。45歳までのFIRE達成と資産10億円を目指し、皆さんがより自由に生きるための情報を、初心者にも分かりやすくお届けします。

目次