【簿記3級学習記録・14回目】決算整理後残高試算表が難しすぎ!? AIでなんとか乗り切ったワイ

2025年3月17日

やっほー、日々「投資でFIREとか、なんかいい感じに暮らしたい！」とモヤモヤしながら勉強してるこうらぼです。今回は簿記3級の学習14回目に突入したんだけど、「決算整理後残高試算表」ってやつが思ったより難しくて頭ぐるぐる。前払い・未払いの費用・収益もしっちゃかめっちゃかでした……。
でも、AI先生にすぐ質問できたおかげでどうにか整理できた感じ。ついでにFP3級の実技模試も少しやってみたら80点取れたのでモチベはそこそこ保てたかも。やっぱり焦りは禁物だなと思いました。この記事では、そんな苦戦ポイントや学習のヒントを共有します。

今日の学習時間と科目

科目	学習時間	内容
簿記3級	1.5時間	試算表作成練習 / 費用・収益の未払い・未収処理
FP3級（実技）	0.5時間	模試（保険計算やライフプラン計算など）

いつも通り、トータル2時間やりました。

いつも朝型に勉強してたんだけど、今日は少しダラダラしてしまってスタートが遅れ気味だったのが反省点かな。

学習内容の概要：費用・収益の未払い・未収処理

今回の簿記は、決算整理後残高試算表に関する論点がメイン。いわゆる「決算整理仕訳を反映したあとの試算表」を作るやつです。ここで登場するのが、前払い（前払費用）・前受け（前受収益）だけじゃなく、

未払い費用（＝未払費用）
未収収益

なんか言葉がごちゃごちゃしてて、ワイも最初は頭パンクしそうでした（笑）。

「未払費用」とは？

例えば、水道光熱費をもう使ってるけど、まだ支払っていない。
→ 決算日には「支払ってないけど費用は発生してるよ」と計上する＝負債的な扱い

「未収収益」とは？

逆パターンで、「貸しスペースの家賃を受け取ってないけど相手は使用している」→ 収益は発生してるけど現金はまだ来てない。
→ 資産扱いとなる

この辺り、実際に仕訳書かないと混乱しがちだから、ゆっくり手書きで仕訳すると分かりやすい。AI先生に「なんでこれが負債なの？」と聞くとすぐ答えてくれるのも助かった。

理解が難しかった点

やっぱり『決算整理後残高試算表』が今回一番難しく感じた。

「仕入」の金額が実は「売上原価」になってたり、
「繰越利益剰余金勘定」ってなにそれ美味しいの状態で、
なんで貸方に〇〇が来るのか、とか疑問が絶えず……

ただ、AIに「仕入勘定が売上原価を表すのはなぜ？」みたいに聞いたら理屈が整理されて「なるほどなー」となった。特にFP3級の勉強を並行してると、脳がファイナンスや会計の概念に慣れてきた気がするのは救いかも？

AIやノートを使った勉強法

動画 or テキストで概要をつかむ
分からない所が出現したらAIに即質問
- 「決算整理後残高試算表で仕入と売上原価の関係がわからん！」→すぐAI先生で解消
ノートに仕訳を書きだす
- 実際の数字を使って仕訳練習
- 手を動かすと腑に落ちるし、記憶に残る

この3ステップが激しくおすすめ。僕はオンスクの講義とAIを組み合わせることで、以前より圧倒的にスピード感が出てきましたね。

FP3級や投資との兼ね合い（FIREへの思い）

FP3級の実技模試では80点が取れたので、「このまま継続すれば合格圏内かな？」と少しホッとした。
やっぱり投資とか家計管理を学ぶには簿記とFPの両輪が最強だなと思います。どっちもやってると、「お金に関する理解がこんなに深まるんだ！」っていう感覚がある。
FIRE目指すなら、まずお金の流れを把握するスキルが大事なので、簿記＆FPの知識は今後もめちゃ役立ちそう。
それにしても、株の勉強もしないとなーと思いつつ資格優先でなかなか手が回らない…(笑)。