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【簿記3級学習記録・1回目】新チャレンジ!仕訳と転記にワクワクした2時間

こんにちは、まだまだ投資やお金の資格を学んで少しでも人生を向上させたいと考えているこうらぼです。今回から、なんと簿記3級の勉強をスタートすることにしました。FP3級が一段落したところで次のステップ? というわけでもありますが、学び始めてみると意外と「なるほど、こういう流れなのか!」とワクワクが止まりません。お酒も少しずつ減らしているので、夜の勉強効率が高まることを期待しています。

目次

学習内容と時間

  • 学習時間: 約2時間
  • 使用教材: オンスクの講義動画や問題、簿記3級ドットコムの過去問
学習トピック時間難易度(体感)感想
簿記の意義20分★★☆☆☆「財務諸表は投資やFIREにも重要」と再認識
財務諸表の形30分★★☆☆☆貸借対照表と損益計算書の違いにやや戸惑い
仕訳と転記40分★★★☆☆借方・貸方の位置関係を覚えるのに手間
過去問の一部演習30分★★★☆☆「あ、こういうふうに問われるのか」が発見

合計2時間で、なんとなく「簿記ってこういうもの」という輪郭が見えた感じ。最初のステップとしては大満足です。


新しく得た知識・気づき

  1. 貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の役割
    • 貸借対照表は会社の財政状態(資産・負債・資本)。損益計算書は会社の経営成績(収益・費用・利益)を表す。投資家としても必須の知識と感じました。
  2. 仕訳→転記→試算表→財務諸表の流れ
    • FPの勉強でもなんとなく耳にしたけど、実際にやってみると少しだけイメージが湧いてきました。
  3. 簿記って“会社のお金の動き”を整理する手段
    • 「売上はいくら? 経費はいくら?」を仕訳帳に書き、最終的に決算書(財務諸表)を作成。投資家や経営者ならマストだなあと改めて思います。

難しかった点や疑問

  • 仕訳と転記のイメージ
    「借方・貸方」だけじゃなく、その勘定科目をどの帳簿に書くのか…など、まだちょっと慣れません。繰り返し演習するのみですね。
  • 言葉の圧
    「仕訳帳」「総勘定元帳」「試算表」とか、聞き慣れない言葉が続々登場。これは覚えるしかないですね。

感想・反省

正直、FP3級のときも最初は「難しそうだな」と思ってたけど、慣れればなんとかなったので、簿記3級も同じ道を辿れそう。今は初回だからワクワクが強くて、勉強が楽しいです。わかったこととして、仕訳と勘定転記の問題のコツは、考えるだけでなく紙に実際書いて覚えた方いいなと思いました。

それと個人的な話なんですけど、夜に勉強するときはお酒を飲まないほうが確実に集中力が上がる!(当たり前) なので、一人飲みはやめて“機会飲み”にシフト中です。これが意外に効いてる気がします(笑)


次の学習計画

  • わからないまま進まない
    用語を都度調べる。仕訳の方法が腑に落ちてから次のステップに行くイメージ。
  • 過去問も少しずつ
    全部は無理でも、簡単な問題をつまみ食いしながら「こう出るのか」と理解する。視野が広がる。

オンスクのありがたさ

今回もオンスクを使ってますが、FP3級と同じく動画講義がサクッと見れて理解しやすい。簿記はどうしても“数字と科目が並ぶ”イメージが強いので、講義を映像で観られるのは助かります。過去問と組み合わせれば、理解→実践を繰り返しやすいのもポイント。

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

それにしても、お酒を減らすとやはり生産性が上がりますね。(当たり前)

FIREを目指すなら時間こそが資産です。

無駄な1人酒は、もうやめましょう。


まとめ

  • 簿記3級をはじめて学ぶと、聞き慣れない言葉が多いけどワクワクする。
  • 仕訳→転記→試算表→財務諸表の流れを掴むと、FPとも通じる部分を感じる。
  • オンスクの動画で理解→過去問で演習、これが最短ルートかも。

もし「簿記もやってみたいけど、仕事が忙しくて…」と悩んでる方は、まずはオンスクの無料体験を覗いてみては? スマホやPCで隙間時間学習できるから、時間がない社会人でも挑戦しやすいですよ。一緒に簿記もFPも攻略して、投資やお金に強い人になっていきましょう!


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この記事を書いた人

愛知在住30代のこうらぼです。サービス業を本業に、FXを中心に10年以上投資を実践。「Kou – 投資とFIRE研究所」を運営し、FIREや資格取得に向けた学びを発信中。45歳までのFIRE達成と資産10億円を目指し、皆さんがより自由に生きるための情報を、初心者にも分かりやすくお届けします。

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