こんにちは、まだまだ初心者だけど「投資でFIREを達成したい！」「お金系資格もゲットして人生のレベルアップしたい！」と日々奮闘しているこうらぼです。今回は簿記3級の2回目の学習として、三分法や買掛金・売掛金、返品処理などを2時間ほどやってみました。昨日の学習の勢いを続けられるか…と思いきや、スマホショート動画と昼寝でスタートが大幅に遅れるという事件が（笑）。そんな中でも三分法を理解してみたら「おっ、意外といけるかも？」と感じたので、その学習のポイントをまとめます。
学習内容と時間
- 学習時間： 約2時間
- トピック：
- 三分法とは何か（仕入・売上・繰越商品）
- 買掛金と売掛金の仕訳
- 商品の返品・仕入戻し・売上戻しのやり方
- 教材：
- オンスクの講義動画＆問題
- 簿記3級ドットコムの演習問題
下記の表にざっくりまとめました。
| 学習ポイント | 時間 | 難易度（体感） | 感想 |
|---|---|---|---|
| 三分法の基本 | 30分 | ★★☆☆☆ | 「仕入」や「売上」といった勘定科目を使う仕組みが面白い |
| 買掛金と売掛金のイメージ | 45分 | ★★★☆☆ | 資産・負債って概念を思い出しつつ仕訳に苦労 |
| 返品処理 | 30分 | ★★☆☆☆ | 仕入戻し・売上戻しの逆仕訳。慣れれば簡単かも |
新しく得た知識・気づき
- 三分法：仕入・売上・繰越商品
- “三分法”という呼び方がなんだかカッコいい。要は仕入と売上を都度勘定科目に分ける方法で、在庫は最終的に「繰越商品」にまとめる感じ。慣れたら簡単そう。
- 買掛金は“後で払う義務”、売掛金は“後で受け取る権利”
- これが資産か負債かの区分が最初はごっちゃになるけど、売掛金は資産、買掛金は負債…と覚えればOKらしい。
- 返品処理の逆仕訳
- “仕入戻し”“売上戻し”ともいうけど、実際には仕入や売上を減らす逆仕訳を行う。失敗しやすいので、落ち着いて仕訳を考える必要あり。
難しかった点や疑問
- 仕訳のホームポジション
- 買掛金や売掛金、商品勘定など…どれを借方・貸方に置くか一瞬混乱。でも、昨日の復習を再度やったらスムーズになりました。やはり復習大事。
感想・反省
- モチベの波: スマホショート動画にハマったり昼食で炭水化物を取りすぎて眠気MAXになったり…正直、効率は悪かったです（笑）。でも、午後からなんとか2時間集中できたおかげで三分法の仕訳を覚えられました。
- FP vs. 簿記: FPは暗記が多いけど、簿記は理解が重要という印象。最初は簿記のほうが楽かな？と思ってますが、後半どうなるかは未知数ですね。
次の学習計画
- スマホ封印: 午前中にショート動画を見始めると止まらなくなるので、勉強の前は封印必須。
- 食事管理: 昼飯の炭水化物を抑えて血糖値スパイクを回避。眠気対策大事！
- わからないまま進まない: 仕訳に疑問を持ったらすぐ調べる。後から戻ると二度手間。
ポモドーロ法をアレンジしてみた
よく知られているポモドーロ法は25分×4回が1セット。でも、今回キリが悪かったので25分×6回を1セットにアレンジしてみたら案外集中できました。慣れてきたら自分なりにカスタマイズしてみると学習効率アップが望めるかもしれません。
もちろん、オンスクの動画講義で要点を学んでから過去問演習に取り組む流れは今回も鉄板。FP勉強と同じスタイルで、簿記もサクッと理解していきたいと思います。
まとめ
- 2回目の簿記学習で三分法や買掛金・売掛金、返品処理を中心に2時間勉強。
- 最初は眠気とスマホの誘惑に負けそうになったけど、仕訳の基本がわかると意外と面白い。
- ポモドーロ法を自分流にアレンジして集中力を維持しつつ、オンスクで効率よく理解。
これからも“わからないまま進めない”を合言葉に、次のステップへ進みます。もしあなたも投資やお金の資格、特に簿記3級を検討しているなら、一緒に始めてみませんか？ 「お酒は控えめ、学習ガチ目」 でファイトしていきましょう（笑）。
