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【簿記3級学習記録・3回目】前受金? 前払金?なんかごちゃごちゃ…でも朝イチ学習でスッキリ解決

こんにちは、まだまだ簿記初心者のこうらぼです。投資やFIREを目指すうえで簿記は絶対役に立つと思い、3級を勉強中。今日は3回目の学習として、前受金や前払金、発送費、商品券、そして小切手周りの仕訳を2時間ほどやりました。朝イチに勉強すると集中力が高まり、思った以上にサクサク進められましたが…昨夜ちょっとお酒を飲んだのは内緒です(笑)。


目次

学習時間と内容

  • 学習時間: 約2時間
  • 学習テーマ:
    1. 前受金・前払金の仕訳
    2. 発送費・受取商品券の処理
    3. 現金や当座預金の仕訳
    4. 小切手(他人振出 vs. 自社振出)
  • 教材:
    • オンスク(講義動画&問題)
    • 過去問(仕訳中心)

下記の表にまとめてみました。

学習トピック時間難易度(体感)感想
前受金・前払金の仕訳30分★★★☆☆どっちが借方でどっちが貸方か迷う
発送費・商品券30分★★☆☆☆発送費は仕入時・売上時で計上先が違うなど、頭を使う
現金・当座預金の仕訳40分★★★☆☆他人振出小切手・自己振出小切手の区別に苦労

新しく得た知識・気づき

  1. 前受金は“もらった手付金”、前払金は“支払った手付金”
    • これ結構ごっちゃになりやすい。商品を注文した時点で受け取ったお金→前受金、払ったお金→前払金という感じ。
  2. 発送費は“売上側”か“仕入側”かで扱いが違う
    • 仕入のときに発生する運賃は“仕入”と一緒に計上したり、売上のときは“売上”と一緒にする場合があったり…。問題文をよく読まないとミスりそう。
  3. 小切手の種類
    • 他人振出小切手 → 受け取ったら現金扱い
    • 自己振出小切手 → 当座預金が増えたり減ったり。
      このあたりは、何度も仕訳をして慣れるしかなさそう。

難しかった点や疑問

あまり難しい、と感じる場面は少なかったですが、強いて言うなら

  • 小切手の仕訳が複雑・・・「他人振出→現金で処理」「当店振出の小切手→当座預金が減る」みたいに複数パターンがあるので、気を抜くとポカミスで間違いがちかなーと感じました。

感想・反省

今日は朝から勉強したおかげで、いつもより理解度が高かったかも。昨日、昼に炭水化物をどか食いして血糖値スパイク→気絶した反省を活かし、今日は朝食を控えめにしてスムーズにスタートできました。

ただ、昨晩ちょっとお酒を飲んでしまったのはご愛敬。禁酒は無理でも、次の日に影響が出ない量ならセーフです…たぶん(笑)。

今回も、簿記の学習は総じて理解が簡単な方だと感じました。

「FPより簿記のが簡単なのでは?」という疑惑が深まる2日目でしたが、油断大敵。たぶん後半になると難しくなると信じてます。


今後の学習計画

  1. 大事なタスクは朝一
    • 仕事や勉強は朝にやると捗る。これ定番だけどホント大事。
  2. 食事は腹八分
    • 血糖値スパイクを防いで眠気回避。
  3. わからないところはすぐ調べる
    • “仕訳時の科目の位置”をうやむやにしない!

手書きで仕訳が◎

仕訳の問題を解くとき、選択肢を眺めるより実際に手書きで仕訳を書くと理解が進みます。これは実体験で、「あれ? 借方はどっちだっけ?」がすぐに解消されました。忙しい社会人は時間を節約するためにも、オンスクで動画講義を観てから手書きの演習を組み合わせるのがベストだと感じています。

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

ちなみにポモドーロ法もアレンジしつつ使ってます。25分×6回が自分には合ってるかも。時間管理次第で実務と勉強を両立できるもんですね。


まとめ

  • 2回目の簿記3級学習で前受金・前払金や小切手の処理を2時間集中してクリア。
  • 朝イチ勉強&腹八分ダイエット(?)のおかげで集中力UP。
  • 手書きの仕訳が理解を助ける。オンスクで動画を観て、過去問演習で手を動かすと最速で定着。

もし「簿記の勉強したいけど時間がないし、用語も難しそう」と思ってるなら、オンスクの無料体験で動画学習を始めてみませんか? FP3級とも相乗効果があるし、FIREを目指す投資家としても簿記の知識はきっと強力な武器になりますよ!

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この記事を書いた人

愛知在住30代のこうらぼです。サービス業を本業に、FXを中心に10年以上投資を実践。「Kou – 投資とFIRE研究所」を運営し、FIREや資格取得に向けた学びを発信中。45歳までのFIRE達成と資産10億円を目指し、皆さんがより自由に生きるための情報を、初心者にも分かりやすくお届けします。

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