こんにちは、まだまだ初心者だけど投資でFIREを達成したい、お金や資格の勉強で人生アップデートしたいこうらぼです。今回は簿記3級の4回目学習として、当座借越契約や小口現金、普通預金などの論点を中心に2時間勉強しました。今日は家に帰ったら駐車場が道路工事で塞がれてるというまさかのアクシデントが…。
仕方なく満喫へGOし、カラオケを併設した部屋に入ったはいいものの、ポテト(プレーン)が美味しすぎてそっちに意識が持っていかれてしまい、さらに仕訳用の紙を取りに戻るなどバタバタ。でも、そのおかげで気分転換もでき、なんだかんだで楽しく簿記を進められました。
学習時間と内容

- 学習時間: 約2時間
- 勉強したテーマ:
- 当座借越契約(限度額の設定、貸方残高の場合の仕訳など)
- 普通預金・その他預金の仕訳
- 小口現金(インプレスト・システム)
- 使用教材:
- オンスク(講義動画&問題)
- 過去問・模擬問題(仕訳演習)
ここでざっくり表を作ってみました。
学習トピック | 時間 | 難易度(体感) | 感想 |
---|---|---|---|
当座借越契約の仕訳 | 40分 | ★★★☆☆ | 「残高が足りなくても借越限度内なら小切手振り出しOK」だけど仕訳が混乱 |
普通預金・その他預金の処理 | 30分 | ★★☆☆☆ | 預金口座ごとに勘定科目を分けるかどうかで戸惑いがち |
小口現金(インプレスト) | 30分 | ★★★☆☆ | 報告時に仕訳、資金補給時の仕訳など、パターン多め |
新しく得た知識・気づき

1. 当座借越契約とは
当座預金口座って、残高が足りなくなると小切手を振り出せないイメージじゃないですか? でも「当座借越契約」を銀行と結んでおけば、限度額までは自動的に借り入れができるんですよね。たとえば当座預金の残高が100円しかないのに、買掛金300円を支払いたいときでも、借越限度5,000円が設定されていれば小切手を振り出せるという仕組み。ただ、その仕訳がちょっとややこしい。
例:当座借越契約の仕訳
- 買掛金300円を当座借越契約を使って支払う
- 当座預金(借方)に残高が足りないけど、契約があるので振り出せる。
- 仕訳では、貸方に「当座預金」ではなく「当座借越」勘定を使うかどうかは試験範囲によって変わる印象。FPのときのように「費用なのか負債なのか」で混乱する雰囲気が似てるなと思いました。
2. 普通預金と他の預金
「当座預金」は小切手や手形を振り出すための預金ですが、それとは別に「普通預金」や「定期預金」を持っているケースもあります。簿記3級では、それぞれ勘定科目を分けるのが一般的みたい。問題によっては「M銀行普通預金」「S銀行普通預金」など、銀行別に勘定を分けることもあるんですね。
例:普通預金に現金を預け入れた
- 借方(普通預金)×××
貸方(現金)××× - 反対に、普通預金から公共料金の引き落としがあると、
- 借方:通信費などの費用
- 貸方:普通預金
この辺がさらっと出てくるので、慣れないと「あれ? 当座預金じゃなかった?」と混乱しますが、よく問題文を読めばOK。
3. 小口現金とインプレスト・システム
小口現金は、会社の現金係が頻繁な支払いに使うために一定額キープする仕組み。インプレスト・システムだと、決められた額を常に一定に保つように補給します。たとえば、小口現金で通信費100円払ったら、月末や報告時にまとめて補給する、みたいなイメージ。
- 補給なしのパターン:単に小口現金が減るだけ。(そこに仕訳はしない場合も)
- 補給時:小口現金係から報告を受けて、実際に現金or小切手で差額を補給。ここで仕訳が発生する。
慣れないと「あれ、費用計上っていつするの?」とか「小口現金を補給するとき仕訳どうなるんだっけ?」と頭がごちゃごちゃ。でも、テキストの例題を丁寧にトレースすればだんだん理解できる感じです。
難しかった点や疑問

- 当座借越の仕訳が試験ではどう出る?
- 仕訳問題で“当座借越”という勘定科目を使わせるか、あるいは“借入金”を使わせるか、問題文によって指示があるんだとか。本試験で対応できるよう、複数パターンに慣れておきたいですね。
- 小口現金の運用スタイル
- インプレスト方式では月末ごとにまとめて補給するパターンが代表的。一方、随時報告→随時補給もあり。問題文をしっかり読む必要があるのがポイントだなと痛感しました。
感想・反省 ポテトが美味しくて進まず(笑)

今日はいきなりアクシデント。自宅駐車場が工事で使えなくて、近くの満喫(カラオケルーム)に駆け込んで、お腹が減ったからとポテトを注文。しかもこのポテトが想像以上に美味しい。結果、勉強に集中できず30分ロスしてしまいました。さらに手書き仕訳用の紙を忘れて車に取りに戻る…などプチトラブル連発。でも逆に、ポテト休憩やカラオケで歌うことでリフレッシュできたのは幸い。
まぁ、予定通り2単元は進んだし、学習内容はしっかり理解できたのでヨシとします。たまにはゆる~く勉強してもいいですよね。息抜き大事!
今後の学習計画

- ながら勉強を減らす
- ポテトを食べつつ動画を見るのは、僕には難易度が高いとわかった(笑)。
- 朝イチか夜か、メリハリをつける
- 仕事前の朝にやるか、夜ならお酒は控えめor飲んでも軽く。
- わからないときは紙に書く
- 手書き仕訳は最強の理解ツール。
オンスク+手書き仕訳の組み合わせ

いつも言ってますが、オンスクの動画で要点をつかみ、過去問や例題を解くのが最速です。特に小口現金や当座借越は、聞き慣れない単語が多いから動画で“日本語で説明される”のがありがたい。一度観たあとに手書きで仕訳を書き出すと、脳の定着率がグッと上がる感覚があります。
それから、ポモドーロ法も忘れずに。僕の場合、25分×6回という独自の区切りがちょうどいいみたいです。
まとめ

- 当座借越契約や小口現金など、2時間で新しい概念を色々学んだけど、意外と理解しやすかった。
- アクシデント続き&ポテトに翻弄されたけど、結果的にはリフレッシュになった。
- オンスク動画→紙に仕訳→過去問演習、の流れがやっぱり最強。
もしあなたも簿記3級で悩んでいるなら、ちょっと時間を作ってオンスクの無料体験を覗いてみてください。仕事や生活に合わせた勉強法を見つければ、意外とサクサク進めるかもしれませんよ。僕もまだまだ初心者だけど、一緒に学んでFIREにつながる知識をゲットしていきましょう!