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【簿記3級学習記録・7回目】花粉症に負けず、FP3級実技も並行しつつ仕訳を覚えるコツ

こんにちは、まだまだ初心者だけど「投資でFIREを達成したい」「お金の資格を取りつつ、少しでもいい生活がしたい」と日々奮闘中のこうらぼです。今日も花粉症で鼻がズルズル、鼻水タラタラのコンディションだけど、簿記3級の勉強を1.5時間、そしてFP3級実技の勉強を0.5時間やってきました。
仕訳系の学習が続くなか、「鼻が詰まって頭がぼーっとする」「くしゃみで意識が飛ぶ」…それでも、やらないと間に合わない! そんなハードモードな学習日をレポートします。


目次

学習時間と内容

  • 学習時間
    • 簿記3級:1.5時間
    • FP3級(実技):0.5時間
  • 簿記3級の学習トピック
    • その他の取引(従業員への給料の支払い方法、源泉徴収、立替金・預り金など)
    • 訂正仕訳(仕訳を間違えた時、どう直すか)

スケジュール感

ざっくり朝~昼のスケジュールはこんな感じでした。

時間帯内容難易度(体感)メモ
10:30起床&花粉症の地獄(くしゃみ11連発)ティッシュがすぐになくなる…
12:00簿記3級学習(オンスク動画&仕訳問題)1.5h★★★☆☆頭がボーッとしてるけど、なんとか仕訳の流れを理解
12:30FP3級実技の過去問30分★★★★☆久しぶりにやったらぜんぜん手が動かん(笑)
13:00昼ごはん(鼻水ズルズルで味がわからない…)花粉症がまじでキツイ
13:30シャワー&仕事へGOダルいけど歯を食いしばって出勤

1. 簿記3級の学習内容

1.1 給料支払いの仕訳

給与支払時のパターンが意外と多いです。

  • 総支給額 – 源泉徴収額 = 手取額
  • 源泉徴収額を「預り金」で処理し、あとで税務署に納付する流れ。
  • さらに従業員が立て替えしていた保険料などがあると「立替金」「預り金」が絡むから混乱する…。

例: 「給料総額480円のうち、生命保険料20円(会社が立替えた分)と所得税60円を引いて、残りを現金で渡す」

借方)給与手当            480
貸方)立替金 20
貸方)預り金(源泉所得税)60
貸方)現金 400

こんな仕訳、一瞬「ん?」ってなるけど、慣れると「差し引くもんをすべて貸方に並べて、借方に給与手当の総額を書くのね」と理解できます。

1.2 租税公課・通信費 etc.

  • 会社が払う税金などは「租税公課」勘定、たとえば自動車税や固定資産税など。
  • 通信費は電話代やインターネット代。
  • 切手や印紙などはまとめて「通信費」か「消耗品費」で処理する場合もあるけど、科目の分け方は会社次第。

1.3 訂正仕訳

「仕訳を間違えたとき、どう直すの?」というパターンも大事。大まかには2通りがあります。

  1. 仕訳自体を取り消して、正しい仕訳をやり直す
  2. 差額訂正仕訳を行う(よくあるのが“借方を多く書いちゃったので減らす仕訳”など)

たとえば「商品100円を仕入れたのに、誤って借方科目を買掛金として仕訳していた場合」とか、初心者あるあるですよね。「あれ?なんで買掛金が増えてるんだ?」みたいな…。
正しいのは仕入、誤ったのは買掛金だから、借方仕入 100 / 貸方買掛金 100 みたいに“差分を打ち消す”仕訳を入れるイメージです。


2. FP3級実技の過去問(0.5h)

次に、FP3級実技試験の過去問を30分ほど。4月1日の試験が近づいてきたので、いい加減やらないとヤバいなと思い始めています。

  • 「あれ?意外と忘れてるぞ…」っていう感覚がかなりあり(笑)。
  • 計算問題やライフプラン表、保険の給付金算出あたりが怪しい。

今後は毎日30分はFP3級過去問を復習しよう! と誓う僕でした。


3. 今日の苦悩:花粉症が絶好調で、集中力が削られる…

実は最近、花粉症がピークに達していて、くしゃみ・鼻水・目のかゆみが止まりません。ひどいときにはくしゃみが連続して出て、ティッシュが手放せない状態。頭がぼんやりしてしまって、「もう今日は勉強やめようかな…」と思う瞬間が何度もあります。

でも、ここでやめないのが大事なんですよね。少なくとも自分のなかでは、学習習慣を途絶えさせると次に再開するハードルがグッと上がっちゃう。
だからこそ、花粉症でつらくても「まずは机に向かう」ことを大切にしています。どうしても集中できなければ、いっそ5分〜10分の休憩を挟んで、鼻をかんで目薬さして……と対策をしつつ、また戻ってくる。そんな繰り返しです。

花粉症へのちょっとした工夫

  • 朝イチで勉強を済ませる
    夜になるほど花粉の症状がひどくなる人もいるので、可能なら朝に集中学習。
  • ティッシュ&目薬をスタンバイ
    5分おきにかんでいても仕方ないけど、こまめにメンテナンスしないと勉強に集中できません。
  • 薬は状況次第
    薬を飲むと眠気が出るタイプの人は朝の学習がかえって辛くなるかも。自分に合ったタイミングを見極める。

「こんなに苦労してるのに、なんで勉強してるんだろう?」と疑問に思う瞬間も正直あるけど、「あとで楽になるため」「FIREしたいから」と思えば少しはやる気が湧いてきます。花粉症に打ち勝って(?)一歩ずつ前進していきましょう。

それでもやる気を保つ秘訣

  • 朝のメモ書き&自己啓発本:やっぱりこれが効いてる。10分くらいササッと頭の中を書き出し、さらに10~15分で自己啓発本を読むと「よし、やろう!」と妙なスイッチが入る。
  • ポモドーロ法:25分勉強 → 5分休憩を繰り返しているけど、5分間にくしゃみを連発しまくる(笑)。でも気分転換になる。

やる気が出ない日でも、こういったルーティンで無理やり身体を動かしてみると、意外とそこから集中モードに入れたりします。


4. 学習のコツ:仕訳は“わかるところだけ”書いてみる

正直、簿記の仕訳って最初から全部正解を導くのが難しいときがありますよね。「…ん?どの科目が借方(左)で、どれが貸方(右)?」みたいな。
そこでおすすめなのが、“分かるところだけ先に書いてしまう”方法。たとえば、

  • 「現金を受け取ったな → 借方を現金」
  • 「そういえば、この金額は商品売上だから貸方は売上かな」

みたいに、なんとなく埋めていくと反対の科目が自然と見えてくることが多いです。
例: 有形固定資産を購入して現金で支払った → 貸方に“現金”、借方に“建物”or“土地”とか。
書いてるうちに「あ、登記料とか仲介手数料は土地勘定に含めなきゃいけないな」と思い出せるので、最初から完璧に頭で考えず、とりあえず手を動かすのがポイント。


5. まとめ:継続は力なり!習慣化で乗り切ろう

まとめ
  • 簿記3級の仕訳:有形固定資産、借入金・貸付金、仮払金・仮受金など、ややこしそうに見えて実はパターンを覚えれば案外いける。
  • 花粉症が酷くてもモチベ維持:朝のルーティン(メモ書き10分 + 自己啓発本)で脳にスイッチが入る感じがします。
  • 仕訳を“手書きでわかるところから”書いていく:徐々に穴埋めしていくと混乱せず仕訳を完成しやすい。

どんな状況でも「やらないよりはマシ!」の精神で続けていくのが大切ですよね。

僕も、ブログやこの勉強記録を書き続けることで、自分にプレッシャーかけて習慣を維持している感じです。

FIREを目指すにしても、資格試験に合格するにしても、継続する習慣がカギだと思うので、一緒に頑張りましょう。

もちろん、花粉症がつらくてギブアップしそうな日(笑)は薬を飲んで無理せず休むことも大事。バランスを取りつつ、明日も学習進めていきますよ!


最後に:オンスクで効率UP

この記事を読んで「簿記やFPの勉強、気になるけど忙しい」という方がいたら、ぜひオンスクを試してみてください。朝イチの数十分でも動画でサクッと学べるし、手書き仕訳を組み合わせると理解度が高まります。

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

続けてさえいれば、必ず成果が出ると信じて、お互い頑張りましょう!

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この記事を書いた人

愛知在住30代のこうらぼです。サービス業を本業に、FXを中心に10年以上投資を実践。「Kou – 投資とFIRE研究所」を運営し、FIREや資格取得に向けた学びを発信中。45歳までのFIRE達成と資産10億円を目指し、皆さんがより自由に生きるための情報を、初心者にも分かりやすくお届けします。

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