こんにちは、まだまだ初心者だけど「投資でFIREを達成したい」「お金に関する資格を取って少しでも生活を向上させたい」と夢見ているこうらぼです。今回は簿記3級の学習9回目。最近は花粉症が落ち着いてきたものの、やっぱり別の問題があるというか……なんだかんだで日常は毎日波乱万丈(笑)。
今日は美容院に寄ったあと喫茶店でお勉強──「ブラックコーヒー片手にノートPC開いてる俺、カッケー!」と自己満足に浸っていたら、シロノワールの誘惑に負けて頼んでしまいました。さてさて、勉強の効率はどうだったのか。いや、たまにはそんな日もいいよね、と自分を甘やかしながらの学習記録をシェアしていきます。
今日の学習時間と内容

学習時間
- 簿記3級:1.5時間
- FP3級:0.5時間
合計2時間というのは最近の定番スタイルです。朝活が多かったんですが、今日は美容院の予約が昼過ぎだったので、昼からの勉強スタートとなりました。
勉強した科目
- 簿記3級:
- 決算とは?
- 未処理次項の整理
- 現金過不足の整理
- FP3級:
- 実技の過去問を復習(4月の試験まで残りわずか)
「試算表」を作ったあとにやる決算処理がメインの簿記テーマ。そこに未処理次項や現金過不足が絡むと、「おや、こんな仕訳もあるのか」とまた頭がこんがらがりそうな感じでした。
なぜか美容院に寄るとモチベが上がる

まずは午後イチ、美容院に行ってきました。髪が伸びっぱなしだと気分もどこかダラけちゃうし、「よし、スッキリするぞ!」と思って予約を入れたわけです。
- 髪型を変える→気分転換→モチベ上昇
- 美容師さんとの雑談で意外とインスピレーションをもらうこともある。
- それに、少しでも垢抜けたら「喫茶店でノートPC開いてても様になる?」という、くだらない自己満をこじらせたり(笑)。
この前向きな気持ちのまま、「よし、勉強しよう」と思ったのがそもそもの始まりでした。
喫茶店でノートPC広げる“かっこいい自分”に陶酔

そのまま喫茶店へ直行。「雨のせいか花粉症が和らいでるし、なんか調子いいんじゃない?」と思って席につき、ブラックコーヒーをオーダー。
- 喫茶店でPC開く → なんだかプロっぽい雰囲気に浸れる(自意識過剰!)
- 雨の音 → リラックス効果抜群
- ブラックコーヒー → 覚醒効果…と思いきや、じわじわ睡魔が襲う?
「勉強してる自分ってカッコいい!」と自己満を噛みしめていたら、ついつい心の声が騒ぎ出すんです。
ざわざわ…シロノワール食べたい…ざわざわ…
いや、最近食べすぎてるからあかん…と思うんだけど、他のテーブルから連呼される『シロノワール1つ!』の声に負けてしまいました。
結局シロノワールを頼む、そして後悔 or 幸せ?

そういうわけで、注文しちゃいました。
- 口が甘いものを欲してる: ブラックコーヒーだけじゃ物足りない
- ダイエット中なのに: でも「今日だけはいいよね?」という魔法の言葉が頭をよぎる
実際に運ばれてくると、やっぱりおいしい。でもデニッシュ生地とソフトクリームのコンボは糖質&脂質の爆弾ですよね。
結果: 「うまい…けど、食後の眠気がヤバい」。案の定、血糖値スパイクなのか、頭がボーッとして勉強スピードダウン(笑)。
とはいえ、たまにはこんな日も必要でしょう。“幸せな時間”として割り切ればOKかなあと自分に言い聞かせます。
簿記3級:決算まわり&現金過不足を2時間で整理

さて、本題。今回の簿記3級で学んだのは「決算とは?」という超基礎と、「現金過不足の整理」がメインでした。
4.1 決算って結局なに?
一会計期間の売上や費用、資産や負債を確定させて、財務諸表(貸借対照表、損益計算書)を完成させる作業ですね。
- 最終的に利益がいくらか → 当期純利益をどの科目に振り替えるか
- 貸借対照表の各勘定科目を確定 → 仕入や売上なども締め切って繰越
FPでも決算書を見る話が出てきますが、簿記だともっと具体的に「仕訳をどう切るのか」という話があるから、リアルに理解できて面白いです。
4.2 未処理次項
決算前に「あれ?この領収書まだだった!」みたいな取引が発見される場合がありますよね。そういうのを「未処理次項」と呼び、忘れてた取引を今から仕訳して帳簿に反映するわけです。
例: 期中に売却した備品の処理を忘れてた → 借方現金、貸方備品などで仕訳しないと財務諸表がズレる
4.3 現金過不足の整理
僕が特に「へぇ~」と思ったのが現金過不足という勘定。
- とりあえず「現金過不足」で借方 or 貸方を調整
- 後日、その原因が分かったら「雑損」「雑益」または「立替金」「預り金」などで修正
リアルのお店でもレジの金額が合わないとき「誰かが立て替えたのか?計算ミスか?」と慌てるけど、簿記の世界ではちゃんと勘定科目で処理するのが面白いところですね。
FP3級実技も0.5時間だけ
今回もFP3級実技の過去問を少し触れました。4月の試験まで1ヶ月を切ってるので、ほんとはもっと時間取りたいんだけど、簿記も楽しすぎて時間配分が難しい…。
今回の嬉しいポイント:
- 昨日より確実に「できてる!」感がアップ
- 計算問題もスムーズに進むところが増えた
- ただし、保険や年金の細かいところはまだ怪しい
こういう小さな前進があると嬉しいですね。
やってみて分かった! 喫茶店勉強の利点

喫茶店で勉強すると「こんなメリットがあるんだ」と実感しました。
- 自宅だとつい怠ける人には最適
- ベッドやソファが誘惑すぎる…
- “外で勉強してる俺カッケー”の効果
- モチベーションUP(自己満足だけど意外と効く)
- 適度な雑音が逆に集中力を生む
- カフェの環境音がホワイトノイズの役割を果たす
- デメリットはメニューの誘惑
- シロノワールのような甘いものがいつでも頼める
- 腹が出る可能性が…(笑)
たまには「喫茶店でノートPC&テキスト」というのも気分転換になっていいんじゃないでしょうか。2週間に1回くらいなら財布もお腹も許容範囲で楽しめると思います。
明日の計画:朝にやるか、昼にやるか?

明日は昼から予定があるので、「朝早起きして勉強とブログ更新しなきゃ!」と思ってます。
僕の場合、
- 朝型: 誘惑が少なくて集中できる。が、花粉症がキツい日だと朝イチから鼻ズルズルの可能性
- 昼型: このように喫茶店活用は気分転換になる。でも甘いものの誘惑…
- 夜型: お酒や疲れがあるのでどうしても集中しづらい
結局、朝型が一番安定してるんだろうなと再確認してます。シロノワール食べた罪悪感は「まぁ明日頑張ればいっか」と適度にリセットして頑張ります(笑)。
まとめ:たまの誘惑も含め、学習を楽しむことが大事

- 簿記3級: 決算関連の処理(未処理次項や現金過不足)を学んで、試算表の先にある総仕上げをイメージできるようになった
- FP3級: 実技を0.5時間だけでも毎日続ければ着実に“昨日よりすこしできてる”感を得られる
- 喫茶店勉強のメリット・デメリット: 自己満足がモチベーションに繋がる一方で、甘いものの誘惑が危険。2週間に1回くらいならアリかも?
FIREを目指しているなら、勉強を習慣化して資格を取るのは強力な武器になるはず。簿記とFPの相乗効果でお金の知識をぐっと深め、家計管理や投資にも役立てる狙いです。僕もまだまだ初心者だけど、このブログを書き続けることで「やっぱり勉強しよう」というモチベが保てています。
もし同じように「喫茶店で勉強ってどうなんだろう?」と迷っている人がいたら、ぜひ一度試してみてください。シロノワールの誘惑に負けても意外と楽しいし、学習を続けるうえで“楽しさ”も大切ですからね。明日は朝に勉強できるよう、今日はほどほどにして、しっかり寝ることにします(笑)。お互い、理想の未来に向かって一歩ずつ進んでいきましょう!
オンスクで学ぶ簿記やFPの動画教材は、隙間時間でも勉強しやすいので、忙しい社会人や花粉症のあなた(?)にもおすすめ。音声&映像でインプットして、手書き仕訳でアウトプットすれば、理解が深まりますよ。ぜひ試してみてください。