こんにちは、まだまだFP3級の勉強を継続中、こうらぼです。今回は7日目の学習として、「経済指標」や「金融市場」の基礎を2時間じっくりと学びました。FXや投資に興味がある人なら耳にしたことがあるGDP、景気動向指数、日銀短観、金融緩和など、まさにマーケットを動かすキーワードが並んでいてテンション上がりましたね。僕はずっとテクニカル分析派だったんですが、今回の勉強で「ファンダメンタルズの大切さ」を痛感しました。では、今日のポイントをまとめていきます!
学習時間と内容

- 学習時間: 2時間
- 使用教材: オンスクの講義動画&問題、FP3級ドットコムの過去問
取り組んだ内容
- 経済指標の種類と役割
- GDP(国内総生産)
- 消費者物価指数(CPI)
- 景気動向指数(先行指数・一致指数・遅行指数)
- 日銀短観(業況DI)
- 金融市場の仕組み
- マネーストック統計(M1、M2、M3、広義流動性)
- 金融緩和・金融引き締めの意味
- 短期金融市場&長期金融市場
- 買いオペレーション・売りオペレーション
2時間かけて1つの単元しか進めなかったんですが、ここは「投資でFIREを達成したい自分」にとって絶対に理解しておきたい分野。気になる言葉が出てきたらメモしながら深掘りした結果、とても充実した学習になりました。
「分かった!」と思えたポイント
- 景気拡大局面なら金利が上がりやすい 「景気が良くなる→企業の資金需要アップ→金利が上昇しやすい」という流れはすごく納得。投資する上で金利動向を見逃せない理由が改めて理解できました。
- 日銀短観の業況DIって、こんなふうに出してるのか! 良いと回答した企業の割合から悪いと回答した企業の割合を差し引く数値だと知り、シンプルだけど景気を測るには便利だなと思いました。
逆に難しかったところ

- マネーストック統計のM2とM3 「どう違うの?」と一瞬思いましたが、M2は国内銀行などの預金、M3はそこにゆうちょ銀行、信金などが加わる…といった違いですね。テキストをよく読んで合点がいきました。
- 金融緩和と金融引き締め 理解したつもりでも、どうしても抽象的に感じる部分がありました。実際の日銀の政策を事例にすると、もう少しイメージが湧きそうです。
感想・反省
モチベーションの波
FXをやっていたこともあって、景気や金利の話には強い関心があるので、今日はモチベが高めでした。逆に、知らない言葉が出てくると「何それ?」とイチイチ調べたくなる性格なので、なかなか進まない(笑)。でも、ここは大切にしたいところです。
成功体験・失敗体験
- FX経験者なのにファンダメンタルズが分からなかった… テクニカルばかりで経済指標などはスルーしてきた自分を少し反省。でも今こそ一から学び直せるチャンス!
- わからない言葉を全部メモ→検索→再確認 オンスクの動画、PDFスライドを見ながら分からない言葉を列挙し、一気に調べて頭に叩き込む。最後にもう一度講義を見ると、かなり理解度が上がりました。
効率よく学ぶコツ

- 分からない単語を放置しない いちいち調べるのが面倒でも、後回しにすると結局また同じところでつまずくので、先にサクッと調べておくほうが◎。
- オンスクで基礎解説→FP3級ドットコムの過去問 これがやっぱり安定。まずは動画講義で大きな流れをつかみ、過去問で細部を確認すると「そういうことか!」が増えます。
- ポモドーロ法で集中力を維持 25分を1セットにすると、知らない言葉を探して調べる作業も意外とはかどりますよ。
もしあなたが「経済指標や金融緩和をちゃんと理解したい」なら、オンスクでFP3級の該当単元を学ぶときに、気になる言葉をリストアップ→検索→再度動画チェックの流れがおすすめです。
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まとめ
- 経済指標や金融緩和は、投資をするうえで知っておくとメチャクチャ役立つ。
- ファンダメンタルズに疎かったら、ここで基礎を固めるチャンス!
- わからない単語を徹底的につぶしていくと、理解がどんどん深まる。
今日の学習を通じて、改めて「ファンダメンタルズをしっかり理解すると、投資の視野が広がるんだな」と感じました。4月のFP3級本試験も視野に入れつつ、この経済指標周りをしっかりモノにしていきたいですね。それではまた、次回の学習記録でお会いしましょう!