こんにちは、最近男磨きにハマってます、こうらぼです。今回は8日目のFP3級学習として、普通預金・定期預金・外貨預金などの基本的な金融商品について2時間かけて勉強しました。TTSとTTBがごっちゃになる瞬間があったり、複利と単利の計算を改めて学び直したりと、内容はなかなか濃厚。でも、勉強してみると「この知識、FIREを実現するうえでも絶対に役立つよな…」と感じました。そんな学習内容を、今日もざっくりまとめていきます!
学習時間と内容

- 学習時間: 2時間
- 使用教材: オンスクの講義動画&問題、FP3級ドットコムの過去問
取り組んだトピック
- 決済用預金やスーパー定期預金
- 無利息・要求払い・決済サービスの3要件を満たすのが決済用預金
- 中途解約利率の考え方など
- 外貨預金・外貨建てMMF
- TTS(銀行が外貨を売るレート)、TTB(銀行が外貨を買うレート)の違い
- 外貨MMFの運用対象や為替リスク
- 複利と単利の計算
- シンプルに思えて、実は復習すると「あれ?」ってなることもしばしば(笑)
- 利子所得の源泉徴収
- 預金や債券の利子にかかる20.315%の源泉徴収
- ゆうちょ銀行の定額預金
- 実は何もわかってなかったけど、今回の学習でちょっとだけ理解が深まりました。
やはり預金周りの話は身近ですよね。「スーパー定期って名前は知ってたけど、具体的にどうなってるのかは知らなかった…」という感じでしたが、今更ながら勉強できて良かったです。
「分かった!」と思えたポイント
- 複利の計算はFIREにおける魔法! 僕自身、投資でFIREを目指すなら「複利の力は絶大」というのは頭でわかってたつもりでしたが、改めて数式を見直すと「この爆発力、半端ない…」と再認識。短期的にはコツコツ、長期的にはガツンと増えるのが魅力ですね。
- TTSとTTB、何度でもおさらいすべし 「TTBは円→外貨にするとき、TTSは外貨→円にするとき…あれ?逆だっけ?」なんて混乱する瞬間が何度も。ちょっとした混乱でも、試験でミスると痛いので、何度でもおさらいして体に染み込ませます。
逆に疑問や難しかったところ

- 円ベースでの年利回りを求める問題 外貨預金をドルで預けて、その後ドル高が進んだ場合に円ベースでどれだけ増えたかを計算する問題は、意外と難しい。「利息部分+為替差益の合計を計算すると…うーん?」みたいに、一瞬混乱してしまいました。
感想・反省
モチベーションの波
預金まわりって地味な印象があるけど、実は身近に活用できることが多いので学びがいがあります。スーパー定期は自分も持ってたし、外貨預金は昔ちょっと興味があったので理解が進みやすかったですね。
成功体験・失敗体験
- わからない単語を先にメモしてから講義を聞く 前回のやり方を継続してみたら、やっぱり効率的でした。知らない単語を洗い出してからだと理解がスッと入ってきます。
- 計算問題は慣れが命 複利、単利、為替の計算を過去問で繰り返すと、だんだん頭が慣れてきて解けるようになりました。やっぱり問題演習が大事ですね。
計算問題は過去問を解きまくろう

FP3級の試験では、預金や外貨建て商品に関する計算問題がちょこちょこ出てきます。公式や手順を覚えたら、あとはもうひたすら解くのみ。30問くらいやれば、「呼吸するように複利計算できる!」くらいになるかもしれません(笑)。
オンスクの動画で計算の手順を頭に入れつつ、FP3級ドットコムなどで過去問をバリバリ解く。このコンボがやっぱり強いです。
まとめ
- 預金や外貨建て商品は、日常生活にもFIRE戦略にも関わる大切な知識。
- 複利計算をマスターすれば、投資の未来図がグッと広がる。
- 計算問題は公式を覚えたら、とにかく過去問で回数をこなすのが近道。
今回も2時間みっちり勉強して、地味ながらも重要な単元をクリアできた感じがします。お金の専門家を目指して、これからも一歩一歩頑張ります。みなさんもぜひ、複利の力と外貨の面白さを味方につけて、FIREへの道を楽しく進んでみてくださいね。また次回の学習記録もお楽しみに!