こんにちは。FP3級合格を目指して勉強しながら、『今年ももう2か月経つのか。』と、時の流れの速さに驚愕しているこうらぼです。今回は17回目の学習として、贈与と相続を中心に3時間ほどガッツリ取り組んでみました。「まだ親も元気だし、相続なんて先の話」って思ってたんですが、意外と自分にも関係ありそうでビックリ。家族がいると考えることが増えて、人生設計がどんどんリアルになってくるんですよね。税金や法的ルールを知っておくと、将来のトラブル回避にも役立ちそうです。
学習内容と学んだ時間
- 学習時間： 3時間
- 学んだテーマ：
- 贈与の形態・契約（負担付贈与など）
- 贈与税の課税・非課税財産、配偶者控除、相続時精算課税
- 相続の開始、法定相続分、代襲相続
- 遺言書の種類（自筆証書遺言、公正証書遺言など）、遺留分
- 相続税の課税財産（みなし相続財産など）
- 使用教材：
- オンスクの講義動画＆問題
- FP3級ドットコムの過去問
法律や税金の言葉って、どうしてこう難しく書かれてるんでしょうね（笑）。長文の問題は読んでるうちに「え、何言ってるの？」となる場面も多々。でも、過去問を解きながら動画で解説を聴くと、段々理解できるのが面白いところです。
新しく得た知識・気づき
- 贈与税の配偶者控除
- 婚姻期間が20年以上の夫婦間で、居住用不動産またはその取得資金の贈与があったとき、最高2,000万円まで控除が受けられる。意外と使える制度かも？
- 相続時精算課税
- 累計2,500万円までなら贈与税が掛からないけど、相続時に精算される仕組み。適用を選択したら二度と暦年課税に戻れないのは要注意！
- 遺留分って何？
- 配偶者や子には最低限確保される取り分があるらしい。被相続人が全部財産を友人にあげる遺言書を書いても、遺留分侵害されてたら請求できる…なるほど、争族予防にも重要ですね。
- 相続税の課税財産に加算される贈与
- 死亡前3年以内の贈与は相続財産に足される。せっかく生前贈与しても、このルールに気をつけないとあまり意味がないこともあるかも。
難しかった点や疑問
- 用語が独特すぎる！
- 「死因贈与」「負担付贈与」「みなし相続財産」…なんとなくイメージはわかるけど、頭の中で言葉がこんがらがること多し。過去問で繰り返して定着させたい。
- 遺言書の書き方や遺留分の計算
- 「自筆証書遺言は証人いらないけど、証人2人必要なのは公正証書遺言」とか、「書き方をミスったら無効」みたいな厳しさがあるのが怖い。でも備えておくと家族に迷惑かけにくいですね。
感想・反省
3時間じっくり学習してみて、「相続・贈与は他人事じゃないし、大切だな」と感じました。自分も配偶者や子どもがいるし、親もまだ元気だけどいつどうなるか分からない。いざというとき慌てないように、こういう知識はコツコツ学んでおきたいものです。長文の法律用語は苦手だけど、徐々に慣れてきました。
嫌な仕事はしないほうがいいです！
これも毎度の話ですが、オンスクの動画解説が助けになりました。難しい法律用語も、映像で解説してくれると「こういう意味か！」と腑に落ちるのが早い。何より僕みたいに仕事と勉強の両立をするには短時間でもスパッと理解できる仕組みがありがたいんですよね。
ちなみに、僕は以前はめっちゃキツイ仕事に従事しておりまして、終わってから勉強とか、とてもできない仕事でした。そこで、思い切って負荷の小さい仕事に転職して勉強時間を確保しました。おかげでFPの勉強もFIRE準備も進んで、幸福度爆上がり中です。みなさんもやりたくない仕事からはゼロ秒で逃げてくださいね！
まとめ
- 相続や贈与は、家族を持っている人なら必ず考える場面が来るかもしれない。
- 制度を知らないままだと大損や争族に繋がる恐れあり。早めに学んで損なし！
- 忙しくてもオンスクの動画＋過去問なら、3時間で法律用語も意外と頭に入る。
もし「そろそろFP3級を取りたい」「投資やお金の資格を活かして少しでも人生を向上させたい」と思っているなら、オンスクの無料体験を覗いてみてください。働きながらでも短時間で理解を深められるので、FIREを目指す上でも絶対武器になると思います。一緒に頑張って、家族にも優しい未来をつくりましょう！
